今日は日進市でのランチ交流会です。
 
そして先日もお知らせしましたが夕方にはメ~テレの夕方のニュースUPでめぐみ音の特集が放送されます。
 
放送時間よっぽどのことがない限りは18時15分から30分までの、なんと15分の特集だそうです。
 
メ~テレさんは昨年7月からすでに10か月もの間「めぐみ音」を密着してくれていて、コンサートや練習、3人のドキュメントなども撮ってくれているのでどんな内容なのかとても楽しみです。
また今回の特集以後も5年~10年という長期間の密着をしてくれるそうです。
 
また、翌日12日(土)の金山総合駅での初めての「めぐみ音ライブコンサート」の告知もしてくれるのでコンサートにもたくさんの方がお越しいただけると良いなぁと思っています。


 
また月曜には初めての企画、めぐみの会養生インストラクター養成講座、木曜日セルフケア講座、日曜日養老山登山とイベントが続きますが、皆さんの中には「参加してみたいような気もするけど・・・、時間がない、体力がない、お金がない、予定が入っちゃって・・・」どうしよう?なんて迷ったり、諦めたりしている方もいると思います。
 
でも本当にそれでいいのですか?
 
病になったり、状況が悪くなった時、それまでと同じ時間の過ごし方、お金の使い方、身体の使い方、頭の使い方、環境でいたとしたら・・・・
 
何かが変わることって果たしてあるのでしょうか?
 
これまでと同じということは、いわば病になってしまった、状況が悪くなってしまったプロセスと同じという事です。
 
それでもし今の状況から抜けだけるのだとしたら、たぶんそんな状況にはなっていないはずではありませんか?
 
そう、状況が変わるということは、まずは自分が変わるということが必要なのです。
 
とはいっても、なかなか変わる事って、できないですよね。
 
そんな方のために今日は、私のとっておきの変わるための策を書こうと思います。
 
「えいやっ!」
 
私が勇気を出すときの掛け声のようなもの。
 
考えても結論の出ないことを決めるとき、こんなことを言ったりやったりしてもいいのだろうか?と迷う時、膠着状態で思ったように進まない時、「えいやつ!」といって、感じたままの方向に一歩進むようにした。
 
がんになってから、選択しなければいけないことはほとんど答えのないことばかり・・・
 
「食事はどうしたらいいのだろうか?」「術後の抗がん剤はやった方が良いのだろうか?」
 
「患者会に行ってみようか?」
 
ガンになったらみな一度は経験することだろう。
 
それにもれず私も決めなければいけないことが多すぎて、迷い続ける日々があった。
 
しかしある時、「もう頭で考えるのはやめよう」とおもった。
 
その理由は、「どんなことでも命がある限りは元に戻る力が働く」という事がなんとなく解ったからです。
 
がんが解ってからの私は、それまでの普通の生活から抗がん剤に手術、そして人工呼吸器に繋がれ死の直前と落ちるところまで落ちました。
 
しかし、そこから時がたつにつれて徐々にもとに戻っていくのです。
 
いくら心でもうダメかも知れないと思っていても、体が少しづつ回復していくのを感じたことで、人の持つ大きなエネルギーのようなものを意識できるようになっていました。
 
また人工呼吸器に繋がれていた2日間も考えているとき心は苦しく時間がたつのも遅いのですが、考えずに時間に委ねているとき、心は落ち着いていて時がたつのも早いという経験をしていたので、自分の意思というものが及ぶものと及ばないものがあり、及ばないものは時や自然に委ねた方がなんとなく事は良い方向に進むような気がしたのでした。
 
そして、死の直前の状態を体験したことで、たとえ選択が間違ってもすぐ死ぬことはないので生きている限りやり直しはきくし、大方のことは時が解決してくれると思えるようになっていたのです。
 
そんなことがあって私は決めるときは出来る限り思考を挟まず、思ったことを実行するようにしました。
 
とはいってもやっぱり迷いは出てくるので、そんな時には思考を断つためにこの「えいやつ!」という掛け声のようなものを意識して一歩前に進むようにしたのです。
 
考えずに決めることだけをするようなると、生きるのがとっても楽になっていきました。
 
さらにつべこべ考えずにその時の自分が良いと感じた答えをだした方が事は上手く進み、良い結果を生み出すということも漠然とわかるようになってきたのです。
 
そんなことを繰り返すうちに、考えずに決めて前に進むという習慣が出来上がってきました。
 
習慣って怖いもので、26年間勤めてきた三越を辞めた時は、自分でも不思議なのですが「えいやっ!」もなく自然に「辞めさせてもらいます」という言葉が出てきたのです。
 
それなので辞めると決めたことで多くの人に「お前何を考えているのだ?これからどうしていくのか?」と言われましたが「考えていないから辞められたし、これからどうするかも自然に委ねていこうと思っている」なんてことを言っていた記憶があります。
 
「それで食っていけたら誰も苦労はしないんだよ!」なんて言われたことも多々ありましたが「やったこともない人に言われる筋合いはない」と開き直っていたのでした(笑)
 
そして、それからはさらに拍車がかかって決めて進むの連続です。
 
すると
 
迷ったり考えたりしている時間がないので、物事はどんどん進んでいくようになっていきました。
 
三越を辞めてからの、時間はたぶん普通の人の3から5倍のめまぐるしい速さで進んでいるような気がしています(笑)
 
そんな経緯をへて、どんなことでも考えて答えが出ない時はあれこれ考えるのは止めて自分の心が出す答えを「えいやっ!」と決めて一歩踏み出してしまうこと。
 
そして、たとえその結果が一時的に悪い方向にいったとしても、今を昨日より良くしていこうと思い続けることで、最終的にその答えは正解になります。
 
つまり正解を求めるのではなく、「えいやっ!」と決めてしまい、それを正解にするという覚悟と行動さえあれば自ずとそれが正解となっていくのです。
 
皆さんも答えがないことで迷っていることがあったら、一度考えるのをやめて心の答えに沿って「えいやっ!」とやってみてくださいね。
 
答えを出して「本当にこれで良かったのか?」なんて考えてはいけませんよ!