病と食というと、食事療法や栄養素のことだと思い方が多いかもしれません。


私の主宰しているめぐみの会では「何を食べるか?」も大切ですが、それより「どう食べるか?」の方に重きを置いています。



どうしてか?


何を食べるか?という食べ物を「水」とすると、

どう食べるかは、「心」すなわち、「温度」なのです。


つまり、同じ水でも温度が違えば「氷、水、お湯、水蒸気」となります。


そして形も「個体、液体、気体」となります。

これを「相転移」といいます。


温度とは「心」


形は結果としての「体の状態」だと思ってください。


H2Oという物体が体の中に入って、体内で氷になって固まるのと、水となって流れるのと、水蒸気となって無くなるのとの違いで、体の状態を決めるのです。


つまり同じものを食べても、どう食べるかで、その作用は大きく違ってくるということです。


さらに言えば、同じ事が私たちが食べている「食物」にも言えるのです。


それが「どんな状態で育った食べ物か?」「どんな心で作られた食べ物か?」です。


わかりやすくいえば、自然の中で育ったものか?


すべてをコントロールされた中で育ったものか?

ということです。


私たちはどうしても食を「食べ物」という栄養素で考えがちですが、


それが「食べても体が良くならない」


「食べているのに体調が悪い」となってしまう原因なのではないでしょうか?


食事療法って、食べる事の療法であって、食べる物の療法ではありませんよね。