「ガンは治ります」
そのためには本人が「治る」と決めなければいけません」
覚悟と決断が大切です。
過去の自分を断って、悟り目覚めると決めるのです。
 
しかし多くのひとは不安になってしまいます。
どうして不安になるのか?
疑うからです。
自分の行動を疑っているから。
それはまだ「治る」と決めていないからです。
 
「治る」と決めましょう!
不安でも勝手に決めてしまえば良いのです。
すると徐々に不安が薄れてきます。
そして明るく誰にでも「治ると決めたんだ!!」と話しましょう。
そうすれば、自分も周りもすべて変わります。
 
ガン患者さんと関わるのは私のライフワークのようなものです。
しかし、引き上げることはしません。
あがるのは患者さん自身の力です。
 
おぼれかけている人を助けようと遮二無二飛び込んだら、自分もその人も死んでしまいます。
だから浮き輪を投げたり、紐を投げたりして助かる援助をしているだけです。
それを受け取るかとらないかはその人しだい。
 
とはいっても、それを永遠にやっているわけにはいかないのです。
助けを無視する人に、ずっと援助をしていたら、他の人がおぼれているのを助けることができなくなってしまします。
 
多くの患者さんは、他人の出している助け舟になかなか乗ろうとはしません。
本当にこの船に乗っていいのか迷っています。
 
運命を変えるには、過去と決別し新しい船に乗らなければいけません。
 
もうそこには、新しい未来が来ています。
一歩踏み出すだけですよ!!
 
勇気を出して!勇気!勇気!勇気!勇気!
何も怖いことはありません。
 
過去を振り捨て、楽しい未来を作りましょう!
 
そしたらガンなんてどうでもよくなります!!

その結果として、がんは治るのです。