自分の性格は変わらないといいますが、私は自分の性格を同居人と思うようにしました。

特に私は「怒り」という同居人がいて、いつもささやいていました。

他人や家族が自分の思い通りにならないとすぐ顔を出してくるのです。

それを性格といってしまったら、変えるのは困難になります。

というより変わりたくないから性格というような気がします。

私はこの怒りをなくすために、「怒り」の同居人の存在を意識し
、追い出そうと思いました。

 

そして追い出したら、今度はニコニコ笑っている同居人をイメージして心の中に呼ぶのです。


そして常にその同居人を意識しました。

すると不思議なことに徐々に「怒り」の同居人は顔を出さなくなってきたのです。

感情というものは外部から刺激が入ってきたら考える間もなく、すぐ沸き起こてきます。

私たちの心のなかには、様々な同居人がいて常に出番を待っているのです。

だから、頭でどうしてだろう?とか、出てこないようにしようと思っても常に顔を出してしまうのです。

どうしてか?

感情は変えることはできても、なくすことはできないからだと思います。

例えば家族が何か気に入らないことを言ったら、「怒り」という同居人が出てきます。


このとき「怒らない」ということは感情をなくすということで、無視とも言います。

ここで無視をしてしまったら、さらに悪い感情があとを引いてしまいます。

しかし、いい同居人が出てきて、「自分に足りないところを言ってくれているんだ、ありがとう」とにっこり笑えばあとに残るのは良い感情です。


そんなふうに良い同居人は、いやな同居人がでて来たら追い払ってくれ、良い感情をつってくれます。
 

これは、最初はうまくいかなくても3日もすれば徐々に効果が出てくると思います。

これは感情だけではなく、実際の人間の場合もあります。

目をつぶると嫌な奴の顔が思い浮かぶなんてこともありますね!

そんな人もやはり同居人が住み着いてしまっているのです。

あなたの中にはどんな同居人が住んでいますか?

その同居人を住まわせているのは何を隠そう自分自身です。

自分は同居人の大家さんですから、住まわすことも出て行かせることもできます。

どんな人生を歩みたいか?


は、どんな同居人を自分が住まわせているかが大きく影響します。

是非、いい同居人を住まわすようにしてくださいね!