『一生のうちに、ガンと診断される確立は、2人に1人』といわれています。
そんな時代だからこそ、『癌を管理する』ことが、必要です。
『癌を管理する』とは、いったい何をすればいいのか?
厚生労働省は「喫煙や食生活の欧米化などの生活習慣に加えて、高齢化が進んでいることが、がんのリスクを高めている要因とみられる。
がん検診の受診率を高めるなど、予防対策を徹底したい」といっています。
みなさんは、ガン検診を受診することで、ガンがマネジメント(管理)できると思いますか?
ましてや、「高齢化が進んでいること」が原因なんていったら、年を取るだけガンの恐怖が増えるということです。
『ガンは生活習慣病』という言葉は、最近良く聞かれるようになりました。
これは的を得ています。
私も以前は「ガンは生活習慣病なのでこれを正せばガンは治る!」とお伝えしていました。
確かに、厳格に生活習慣を見直してガンを治した人はたくさんいます。
しかし、キャラバンなどで全国各地を行脚し、多くの患者さんと接したことで、それがわかっていてもできない人がとてつもなく多いことを肌で感じました。
とすれば、「本当の原因はどこに?」と探し続けていました。
そして、その答えは、「どうして、ガンは治らないのか?」の中にあることに気付いたのです。
一言で言えば『幸せ』でないから。
ガンになって治った人(ガンという病を越えた人)のほとんどは、「とても幸せ、ガンになって良かった」といっています。
そういうと、多くの人は「ガンが治ったから、幸せと言えるのだ」といいますが、それは大きな間違いです。
幸せが先、その結果としてガンが治ったのです。
ガンになれば、苦痛を伴った治療、死や再発の恐怖・・・・心が休まるときは、一時もありません。
「幸せ」という言葉からは、どんどんかけ離れていってしまうのが現状です。
そんな人に「幸せ」になれば治るといっても、できるわけがない!
そうです。
それが、ガンは治らない病となってしまう、一番の原因なのです。
そして、ガンになる原因も同じです。
現代社会に生きている人で「心から幸せ」と思っている人はいったいどの位いるのでしょうか?
他人から幸せに見えても、自分自身も心の中には空しさや、やりきれなさがある人が多いのではないでしょうか?
本当に幸せといえる人は、自分を愛し、他人からも愛され、そして生きることに喜びと価値をみいだすことができる人ではないのでしょうか?
「そんな人は、ほとんどいない!」
そうです。それこそが、これほどガンが増えている原因なのです。
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