8月5日(金)から毎週、ネットHP“がんから学んだ「幸せになるための条件」”というタイトルで動画配信を始めます。


ホームページのアドレスは、 http://www.16lc.jp/odaeiji/  です。


ツイッターで質問も受け付けます。



ライブなので配信中ならばその場で質問にお答えもできます。



※サイト右列の「ツイートボタン」をクリックすると、ハッシュタグ付で、
 つぶやくことができ便利です。(数分後、その下の欄へ掲載されます)



皆さんで意見交換もできますよ!

また配信映像は、ライブ中ではなくてもいつでも映像はHPから見ることも出来ますし、質問もその都度ツイッターでお返事します。


9月には、SMBS(ソーシャルメデア・ビジネスサイト)を立ち上げ、日本がんマネジメント協会の新しい会員制度もスタートします。


このサイトでは、私が以前からやりたかった、ネット上での会員同士の相互情報発信を行います。


会員さんの特典としてホームページも持っていただき、自分の情報発信も様々なかたちでできます。



他のサイトですが以下のような会員さんホームページになります。

http://www.kanayama-chintai.com/



SEO(検索エンジン)対策も行ないますので、HPのヒット率も格段に上がります。


これを使って、知的資源の有効活用をすることで生きがいや役割をもって生きることで、がんにならない生き方ができるようになればと思っています。



「生きがい」ってとても大切ですから。

その反面、なくなったときに不幸を感じるというデメリットもあります。



がん患者さんは、「がん」になったことで生きがいの喪失を味わう方が多くいます。



そんな時大切なことは、どんなことでも拒絶せず、その状況を受け入れて楽しもうとすることです。



先を見ずに、今を楽しむことです



なくしたものではなく、今あるものに「生きがい」を見つけるのです。



自分の宝探しを、HP上でおこない情報発信すれば、自分の持っていた「生きがい」に気付く人も増えるのではと思います。


「がん」という病が治るようになるためには、情報を広く公開しなければいけません。

しかし、がんになっていない人は、どうしても「がん」に対して目を背けてしまいます。


今まで私は患者さんに向けて様々な活動をしてきましたが、今後は一般の人たちへの情報発信も平行しておこなうとともに、一緒に広める仲間つくりもしていきたいとも思っています。



何ができるか?

より、何をしてあげられるのか?を考えた結果、ネットを活用しようと思いました。