今日、我が家の中3の娘が子宮頸がんワクチン接種があるが、受けるかどうかという書類を学校からもらってきたそうです。

家内からどうする?と聞かれ、私は基本的には反対という話をしましたです。
確かに、子宮頸がんの原因はウィルスかもしれません。
しかし、ウィルスは大昔から存在するものです。
ということは、以前もウィルスに感染した人はいたわけです。
ようはウィルスが原因ではなく、ウイルスに感染しても発症をしなかったということ
免疫力が高かったからです。
子宮頸がんワクチンは科学が進歩して、子宮頸がんになる人はウイルス感染をしていることが分かったという事実だけなのではないでしょうか。

だからワクチンでそのウィルスの抗体を作れば免疫ができかからないという理屈です。
また、子宮頸がんのウイルスはいくつかの種類があるようです。

ワクチンはその中の2種類に効果があるということで、すべてではないのです。
インフルエンザワクチンと同じです。
しかし、ウィルスを体内に入れるという不自然なことには必ず副作用があります
いろいろ言われていますが、子供を産めなくなる可能性があるということが一番気がかりです。
ワクチンが認可されるには治験という治験が必要です。
しかし、それは2から5年という短いスパンです。
性交渉前の若い女の子が成人になってどうなるか?
まったく分かっていません。
わかった時には、遅かったなんてことがあります。
血液製剤なんかいい例です。
昔あったさまざまなワクチンは今はなくなっているのがどうしてか?
そんなリスクを冒して、摂取するよりやるべきことはウイルス感染しても発症しない体を作ることだと考えます。
現代社会は自然を人間がコントロールしようとしたことからこのようになってしまいました。

生命に対する冒涜といってもいいのではないでしょうか。
長くいきたい、健康に生きたい、そんな私たちのおもいを使って、恐怖心をあおってワクチンを接種させる。

そんなことが許されていいのか?
いったい誰が得をするのでしょうか??
と思います。
ワクチンによって得られる安心感が、世の中を変えないようにしているといっても過言ではないのかもしれません。
ちょっと過激になりましたが、そんなことを思っています。
あくまでこれは、私の意見です。
これが正しいかどうか?
その答えはありませんよね。永遠に。


そしてもう一つの疑問はこれを学校でやるということ。

家内と話していたのは、やらないという子が学校に少なかったとしたら・・・・

学校で、「ワクチンを接種しなかったから、あんたはガンになるよ」なんてことを友達に言われたりしないか?
という心配です。

子供には詳しいことは解りません。
だから、みんなと違うことをする子は、やはり色々なことを言われてしまいます。

普通という常識が、普通と違うことを許さない。
抗がん剤も同じです。

なぜ、学校経由でこのようなことをやるのか?

何か意図があるようで、とても疑問です。