《究極の復讐とは》

「私をゆるさないで 憎んでも覚えてて」と天才ユーミンは歌いました。

「愛の反対は憎しみではなく無関心」とマザーテレサは言ったそうです。

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で最も大切なものは愛です」

と新約聖書に書いてあります。

ひどい裏切りに遭った。

立ち直れないほど傷つけられた。

その憎しみ、怒り、憤りの感情を持ち続けると、結局は自分を一番痛めつけることになる。相手は痛くも痒くもないのに。

「復讐するは我にあり」

とは本来は全能の神が言ったことばです。

ミステリーや映画では、復讐が根底にあるテーマが多いですよね。復讐してやるという一心で生きる人生は悲しい。

「事実は小説よりも奇なり」

私は幸いにも、忘れられる程度の経験しかないのですが、それはないよねー💢という話しは最近もいくつか聞き、やるせない思いになります。

究極の復讐は、事後処置をしたあとは「神に処分をまかせて忘れ去ること」だと思います。

愛する家族と、愛する友人たちと日々を共に過ごせるのは、当たり前ではない素晴らしいこと。

ウチの納豆を年内にほしい!と待っていてくださるお客様が全国にいらっしゃるのは奇跡のようなこと。感謝しかありません。

クリスマスイブの日に、引用過多のちょっといいこと言ってみました❤️