《20年間かかえてきた秘密》

「納豆は好きですか?」初めてお会いして会話が弾んでくると、必ず聞いてみます。「大好きです!」「毎日食べてます!」と満面の笑みで言われると嬉しくなります。逆に、私にこの質問をした人はひとりもいません。

愛知県で生まれ育ち、家族もみんな地元民、なぜか食卓に納豆が出ることはありませんでした。好き嫌いのない私は食べられないものはほとんどないですが、1人暮らしになってからもわざわざ納豆を買って食べる習慣はありませんでした。

ある時、出会った人は納豆屋のオヤジ。毎週、金ピカの納豆と水戸のお菓子を送ってきます。珍しいし食べてみると美味しいので、友だちにもあげてウケてました。

 

 

 

関東には、毎日食べて当たり前という人がたくさんいますよね。あのキムタクは、一生これしか食べられないとしたら何を選ぶかという質問に「納豆キムチごはん」と答えてました。

その納豆オヤジと結婚して20年、なぜか私は「自分が納豆を好きなのかどうか」気にしてませんでした。でも、納豆スムージーを毎日作るようになってあらためて、自分は納豆がなくても何も困ってなかったことに気づいたのです。納豆屋の女将なんて名乗ってるくせに!

 

 

ホントは市場調査に他社の納豆と食べ比べたほうがよいのですが、それも積極的にはしていません。どうもにおいが苦手で。実は私は「それほど納豆を好きではない」人らしいのです。

たまたま出会った納豆がよかった。

もうおわかりですね。

菊水食品の納豆は、納豆が苦手な人にもおすすめできますよ!という宣伝でした。マル。

 

 

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