タイトル菊水食品 ねばねば通信 #6|学校給食にも菊水食品の納豆が!

 

パンダ納豆は学校給食でも大人気!

 

こんにちは!菊水食品の広報担当です。

 

菊水食品では、毎月日立市内の小学校に納豆を届けています!

 

 

2021年1月には、日立市内全部の小中学校にパンダ納豆が採用されました!!

さらに、地元のケーブルテレビJWAYの取材も…!

 

小中学校のお子さんにはパンダシールが大好評!

 

パンダ納豆を見つけた生徒たちは駆け寄ってきて「かわいい!」と手に取り、早速シールをはがす子も。コロナ禍でひとりひとり透明のカバーの囲いが設置され、前を向いて食べなければいけません。そんな中でパンダ納豆を手にして笑顔で食べている姿を見ることができました!

 

 

子どもたちに大人気のパンダ納豆は、クラウドファンディングを実施し、たくさんの方々のご支援のおかげで生まれた納豆です。「パンダ納豆を届けることで、パッケージのパンダのかわいさと納豆のおいしさで多くの人を笑顔にしたい」そんな想いで生まれたパンダ納豆で、子どもたちを笑顔にできたのは、みなさんのご支援のおかげです!

 

老若男女問わずだれでもおいしく食べられるパンダ納豆は、オンラインでも購入でき、全国どなたでも食べていただけます!ぜひお召し上がりください!!

パンダ納豆 - 茨城県日立市 納豆のおみせ 菊水食品 (kikusuigold.com)

 

 

 

【ねばねばコラム #5:納豆のねばねばの秘密!】

 

納豆といえば、ねばねばしているのが特徴。

大豆に納豆菌を混ぜて発酵させて、それをパックに入れて完成!

…なんて思っている人、いるのではないでしょうか?

 

今回は、意外と知らない納豆のねばねばについて解説します

 

 

まずは納豆の作り方!

 

納豆は最初からねばねばなわけではありません。

蒸しあげた大豆に納豆菌を吹き付けすぐにパックに移します。このときはまだ、ねばねばしていません。

 

その後、温度と湿度を管理した部屋で発酵させ、あのねばねばな納豆が出来上がるのです!

 

ねばねばの正体は?

 

混ぜれば混ぜるほどねばねばになるあの白い糸の正体は、納豆菌です!

 

 

納豆菌は適度な環境になると芽胞から発芽し、成長し始めます。時間が経つと芽胞に戻り発酵が止まります。

 

菊水食品の納豆は、大豆や包材に合った環境管理と特殊な製法により

他の納豆よりも

白くねばねばしている

納豆独特の臭みがない

賞味期限が長い

などのおいしく食べられる特徴があります!

 

納豆について知ることで、さらに納豆を好きになってもらえればと思います!

 

 

この度は多くの方からご注文いただき、ありがとうございます。

TVで放送されたことを機に多数のご注文をいただき、順番に発送準備をしております。菊水食品では、こだわりの納豆ひとつひとつを手作りで丁寧に作っております。ご到着まで今しばらくお待ちください。