食彩の王国で特集!
こんにちは!菊水食品の広報担当です。
このたび、菊水食品の納豆が、4/17(土)9:30~テレ朝の「食彩の王国」で特集されます!
「食彩の王国」とは…
毎週土曜日にテレビ朝日で放送されている番組で、日本全国で食に対して熱心に取り組む人々を特集して、食材にまつわるドラマを視聴者に届ける内容です。
注)関東エリア以外の放送日時は各地区のテレビ局にご確認ください
そこで、菊水食品の納豆が大々的に紹介されます!
納豆づくりを極めた職人として菊池社長が登場し、大豆の個性を活かし納豆のおいしさを長年研究してきた取り組みを詳しく説明しています。さらに、納豆研究家として納豆の新たな楽しみ方も紹介しています。ぜひお楽しみに!
今回の放送を機に、より多くの方に菊水食品の納豆を知ってもらえることはとても喜ばしいことです。
そこで、4/17(土)の放送後から4/30(金)の期間限定で「なちゅらるなっとう」を特別価格で販売します!店頭またはカラーミーショップのみでのキャンペーンとなっておりますのでご注意ください。詳細は放送後にオンラインショップで要チェック!
茨城県日立市 納豆のおみせ 菊水食品 (kikusuigold.com)
【ねばねばコラム #4:納豆は包材によって味が変わる!?】
菊水食品では、さまざまな包材を使って納豆を作っています!
定番の発泡スチロールパック、昔ながらの藁、趣のある経木と紙、特殊な効果のあるビニールの4種類です。
実は…
同じ大豆を使っていても使用する包材によって製法も味も変わってくるのです!
菊水食品ではその包材に合った製法を研究し、さまざまな味の納豆を作っています。いろんな包材にチャレンジすることは簡単ではありませんが、みなさんにその違いを味わってもらうためにこれからもチャレンジを続けていきます!
さて、具体的にそれぞれの包材によってどのような違いがあるのかを分析していきます!
作るのが簡単な順番で紹介していきます。
1)発泡スチロールパック
スーパーなどでよく見る定番の白いパック。温度管理が簡単で放置しておいても一定の味になり、一般的な納豆の味になります。
2)経木(きょうぎ)と紙
経木とは薄い木のことで、木の香りが納豆に移っていき独特の風味があります。作る段階での水分調整が難しく、味が変わりやすいため管理が大変です。また、経木の周りは紙で包むことで、原油生産品を使用せず地球環境に優しい包材です。
3)藁
昔ながらの藁に包まれた納豆。実は技術的にとても難しいんです。藁はスカスカで水分も熱も飛んでしまうからです。藁の特有の風味が移りこみ、納豆の発酵したにおいと藁のにおいが調和される何とも言えぬ納豆らしい風味になります。
4)ビニール
ゴールド納豆に使用している特殊なビニール。水分は通さないけど酸素を通す特殊な加工がされていますが、もっとも作るのが難しい包材です。温度管理が難しく手作業でしか管理でできないためとても手間がかかりますが、水分、味、豆の硬さのバランスのとれている納豆になります。
このように、菊水食品では大豆だけでなく包材にもこだわって納豆を作っています。
ぜひさまざまな種類の納豆を食べ比べてみてください!
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