内臓脂肪についてもっと詳しく解説します(その3)

2日にわたり内臓脂肪の怖さを書いてきましたが今日が最終日です。

暴飲・暴食・運動不足が原因で内臓脂肪は付いてしまうので、運動や食生活の改善で減らすことはできます。
しかし、その前にして置かなければならない新たなポイントがあるのです。

肝機能をよく保つ


内臓脂肪を効率よく燃やすためには、肝臓の機能をよく保つことがポイントです。
身体全体に蓄積されている皮下脂肪は、肝臓を経由しなくてもエネルギーとして燃焼させるので、肝臓がかかわる事はありません。しかし、内臓脂肪の場合は、脂肪が溜まっている腸間膜が血管を通じて肝臓に直結しているのです。つまり溜まった内臓脂肪は、肝臓を経由しないと脂肪を燃やすことができずエネルギーとして使われることはないのです。
ですから肝臓が元気でなければ内臓脂肪を効率よく燃やす事ができないのです。


そこで内臓脂肪に詳しい医師に効果的に内臓脂肪を減らす食材を3つ上げてもらいました。共通してあげられた食材は、「お酢と大豆」でした。

お酢と大豆で体内脂肪は減らせるのでしょうか?


大豆には、アルギニンをはじめとする良質の大豆タンパクを構成するアミノ酸が豊富に含まれています。このアルギニンが傷ついた肝臓の細胞を修復し機能を回復させる働きがあるのです。

ではオスの役割は?


お酢の主成分である酢酸は、肝臓での脂肪燃焼を促進してくれるのです。酢酸が肝臓細胞の酵素を活性化してくれ、元気になった酵素が肝臓内の脂肪燃焼を促進してくれると言うわけです。
ちなみにお酢と大豆以外にも次の食材が肝機能を高め脂肪燃焼を促進してくれます。

シジミ・・アラニン、豚肉・・ビタミンB1、タコ・・タウリン、緑茶・・カテキン

内臓脂肪退治に特に大豆がお勧めなのは、大豆にはもう1つの大事な役割があるからなのです。

医学会では、まだ研究段階なのですが大豆タンパクが善玉物質のアディボネクチンを増やして悪玉ホルモンを減らす効果があるといわれているのです。
アディポネクチンとは、善玉ホルモンの1つで大豆に含まれている良質の大豆タンパクがアディポネクチンを増やし
悪玉T (TNF-α)と悪玉P (PAI-1)を撃退してくれるのです。


ポイント「大豆とお酢」正しい摂取方法
あるある流献立

①朝食時に大豆(納豆1パック又は豆腐半丁又は煮豆50g)
②昼食時にお酢(「醸造酢」を大さじ2杯を5倍以上の水で薄めて飲む。又は、酢の物を食べる)
③夕食時に大豆(納豆1パック又は豆腐半丁又は煮豆50g)


今までの食事に上記内容を追加するだけで肝機能が改善され内臓脂肪が
減っていくのです。


注)お酢は、醸造酢と書いてある物を選ぶ、それと酢酸が大豆タンパクを固め
吸収を阻害する恐れがあるためお酢と大豆は1食離して摂取するとよい。

内臓脂肪が気になるアナタ!
まずは肝機能の改善から心がけてはいかがですが!!


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