あなたの「まぶた」は大丈夫?

年齢を重ねるごとに感じる「見えづらさ、見えにくさ」「年齢だから仕方ない」と思いがちでが、

もしかすると「まぶた」が原因かもしれないということ、ご存知ですか?

 

このような見出しで 新潟の月間雑誌 「キャレル」 に私が監修しました「眼瞼下垂」の特集が掲載されました。
 

新潟では「眼瞼下垂」のことは十分には知られてはいませんでしたので、とても嬉しい特集でした。

眼瞼下垂は白内障と同じように 年齢を重ねるにつれて全員の方がなる疾患と言われています。

 

しかし、白内障などのように視力が悪くなるわけではありませんので、「年だから仕方ない」とあきらめられています。

 

私はも眼瞼下垂で、長年視野が狭くなり物が見えにくくなり、いつも顎を上げていました。

そのため、肩こりにも悩まされていました。
なかなか手術にはふみきれなく 我慢していましたが、仕事にも支障がみられたため覚悟を決めて?手術を受けました。

 

手術を受けた現在は、視野が広くなり、明るくものが見え、そして肩こりも少なくなりました。もっと早く手術を受ければと思いました。
少しでも視野が広くなると 世界が変わりました。

 

 

診察の時に、眼瞼下垂の程度が強い患者さんには早めの治療をお薦めしていますが、

なかなか決めれな患者さんもたくさんおられます。
そのお気持ち 今では十分にわかります。

まぶたが気になる方は まず診察を受けられてください。
手術に伴う問題点は私の経験を踏まえて十分に説明しますので、それから手術を受けられるかどうか考えられてください。

 

 

この雑誌をご希望のかたは下記までご連絡ください。
http://www.carrel.jp/
 

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やまもと形成外科クリニック 併設

新潟眼瞼下垂治療センター