まずはドメインコントローラを作る。

以下の画面の「役割と機能の追加」をクリックする。

役割と機能の追加ウィザードが表示されるので「次へ」をクリック。

対象サーバの選択となるので、自サーバを選択して「次へ」

 

以下の画面で「Active Directory ドメインサービス」をチェックして「次へ」

前提はすでに選択されているので、そのまま「次へ」

そのまま「次へ」

 

そのまま流れに任せて、画面を進めると再起動となる。

再起動後、「サーバマネージャ」で「AD DS」を選択し、自サーバの欄を右クリックして「このサーバをドメインコントラーに昇格する」を選択する。

「新しいフォレストを作成する」にチェックを入れ、ルートドメイン「rac.local」を入力して「次へ」

ドメインコントローラオプションで、以下のように入力し「次へ」

 

DNSオプションで、NetBiosドメイン名を入力して「次へ」

 

パスは変更せずそのまま「次へ」

オプションの確認画面が表示されるので、内容を確認して「次へ」

 

前提条件チェックの画面で「インストール」

 

とりあえず調べなければいけないことは、たくさんあるが、当初の目的であるRAC用のドメインコントローラができたので今回はこれでよしとしよう。。。