JR南武線 尻手駅(2024-3月①) | 岩越鉄道線のりば

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2024年3月16日    川崎から東京・大宮・鉄道博物館へ行ってきました。

JR南武線尻手駅    川崎の隣駅。



川崎の隣で、ここから通称[南武支線・浜川崎支線]が分岐している。

南武(本)線はE233系の8000・8500番台だが、支線はE127系と205系1000番台が担当。

☆E127系    新製当初は新潟長野地区で走っていたが、経年の205系置き換えの為にJR弥彦線用から2023年に移動。V1とV2の2編成がある。




行き先は尻手・川崎新町・浜川崎。小田栄始発尻手行きがあるが、逆の尻手発小田栄行きは無いので行き先にも装備はされていない。
  

 



☆205系    2002年から当線で走行開始、2003年に全列車が205系での運用となる。
経年の為引退予定だったが…車両不足で前出のE127系が2編成しか投入できず、1編成が不足となる為にナワW4編成が残った。本来予備用ではあるがE127系と合わせ支線を3編成で遣り繰りしており、予備である筈の205系もほぼ定期運用となっている。


行先表示は、先頭・側面共にLED化済。


  

  


旅客輸送は南武線と南武支線だけだが…貨物輸送は他に南武貨物支線(新鶴見⇔尻手の通称[尻手短絡線])があり、南武本線〜武蔵野線貨物列車が通っている。

(続く)