快速あいづ:郡山→会津若松(福島10月➆-1) | 岩越鉄道線のりば

岩越鉄道線のりば

主に「福島県の鉄道」関連の記事を出します

←前記事「熱海→伊東(4月Ⅰ-➁)」
(その6-2)記事は→ こちら

2021年10月12日
会津若松からの快速あいづ2号
が、郡山駅に到着しました。

快速あいづ号 2020年3月ダイヤ改正から走り始めた列車。
リクライニング指定席を設置したクハE720-12を連結。指定席券を発売するため、「あいづ」の愛称が復活した(記事は→ こちら )







ヘッドマーク付き。3234M(2両編成)の折り返しで「若松」方に別の2両を増結するため、HMは「郡山」方のみ掲示。





















JR東日本の特徴である「硬い普通車座席」と違い、指定席車座席はゆったり柔らかい。指定席は7席+7席配置。リクライニングと物置きの設備があるが、電源コンセントは無し。クハ車なので、車内に様式トイレあり。
乗客を押し込むために完全閉鎖はなく普通車区画と一体化であるが、申し訳程度の仕切り版はある。

不評なJ東の普通座席よりはマシですが、指定席料金を払うわりに少し貧弱さは否めません。それでも、出来る限りの努力(観光会津PR)は宜しい..かな?






2両増結し、4両編成となった「あいづ1号 会津若松行」指定席で若松に向かいます(続く)
-----
-----
▼旅の記録
「福島 (2021年10月)」(その7-1)記事まで
「福島 (2021年11月)」執筆中
「静岡 (2021年11月)」(その1)記事まで
「静岡(2021年4月Ⅰ)」(その2)記事まで