今日も朝から、野暮用で飛び回り、
あっという間にこんな時間。。。
ホント、心から、休みたい。。。。
某劇場シーン3-2曲目アバン曲。
某劇場シーン3-2曲目。
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ギンガ(Guinga)
カルロス・アルティエル・デ・ソウザ・レモス・エスコバル、
1950年6月10日生まれ)は、
リオデジャネイロ郊外の労働者階級の町マドゥレイラ
生まれのブラジルのギタリスト兼作曲家。幼少期、
彼は白い肌から「グリンゴ」というあだ名で呼ばれ、
芸名「ギンガ」は彼の発音に由来している。
ギンガは作曲とギターの腕前で知られている。彼は
ショーロ、サンバ、バイアン、フレーヴォ、モジーニャ、
ワルツ、フォックストロット、ブルース、クラシック
音楽、ジャズなど 、様々な音楽ジャンルを取り入れて
いることで知られている。彼の作品はメロディアスで
ありながら、和声とリズムが複雑であることが多い。
ギンガ(Guinga)は“ブラジル三大鬼才音楽家”の
ひとりにも数えられる、1950年生まれの天才的な
作曲家でありギタリスト。歯科医として社会人の
キャリアを歩みだした傍らで独自にギターや音楽
を探求し、遅咲きながら他にない個性的で美しい
楽曲を次々と発表。ブラジル音楽のみならず世界的
に影響を与えてきた。
~Wikipedia、musica-terra.comサイトより
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「Choro Pro Zé」は、アルバム「Graffiando Vento」
(2004)の1曲目に収録。
このアルバムについては、以下を参照。
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イタリアのジャズクラリネット奏者、ガブリエーレ・
ミラバッシ(Gabriele Mirabassi)と、ブラジルの
作曲家/ギタリストのギンガ(Guinga)のデュオ作
『Graffiando Vento』。ときに“変態的”と賞賛される
ギンガの名曲の数々を、表情豊かなジャズクラリネット
が歌い上げる傑作だ。
この二人の初めてのデュオアルバムとなった2004年作
『Graffiando Vento』は、クラシック、ジャズ、ブラ
ジル音楽といったカテゴライズが全く意味を為さない
ほどに独創的で美しい演奏が収められている。
アルバムの全12曲はすべてギンガの作曲によるものだ。
ギンガというブラジルの至宝ともいうべき作曲家の真髄
が発揮される(1)「Choro pro Zé」から、才能ほとばしる
二人の偉大な音楽家によるおそろしいほどに精神が研ぎ
澄まされた演奏が続いていく。
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そして、このクラリネット部分を女性ボーカルで
実現しているのが、こちらのアルバム。
「Delírio Carioca」(1993)の9曲目に、
「「Choro Pro Zé」」は収録されています。
ボーカルでフィーチャーされたのは、
ブラジルのシンガールシア・ヘレナ(Lúcia Helena)
これがまた素晴らしい歌声。雰囲気ありまくりです。
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そして、この雰囲気ありまくりの曲は、
この絵を鑑賞しながら聴くのが「通」ってもんでしょうな。
よっ、粋だねぇ。。ってシーン間違えてますな。
がんばれ!オレたち!