なんだか、肩に力が入ってしまっているようだ。

ちょっと深呼吸して、

体中のチカラを抜いてみましょうか。

そんなとき、今日のこの曲が

沁み入りますなー。

 

某劇場シーン5-3曲目。

 

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レネー・キャスリーン・ゼルウィガー

(Renée Kathleen Zellweger [rəˈneɪ ˈzɛlwɛɡər],

 1969年4月25日 - )は、
アメリカ合衆国の女優。第92回アカデミー賞で

主演女優賞、第76回アカデミー賞で助演女優賞を受賞。
日本語での名前の表記はレニーとされることが多かったが、

TVのインタビューにおいて本人が「多くの人が私を

『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は“レニー”じゃなくて

“レネィ”だから」と発言し、訂正している。2005年に

日本で公開された2作ではレネーと表記された。

~Wikipediaより

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「Over The Rainbow」は、映画「Judy」

オリジナルサウンドトラック(2019)の12曲目に収録。

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『ジュディ 虹の彼方に』(ジュディ にじのかなたに、

原題:Judy)は、2019年のイギリス・アメリカ合作の

ジュディ・ガーランドの伝記映画。監督はルパート・

グールド(英語版)、主演はレネー・ゼルウィガーが

務めた。本作は2005年に初演されたピーター・キルター

(英語版)脚本の舞台劇『エンド・オブ・ザ・レインボー

(英語版)』を原作としている。
ゼルウィガーは全ての歌唱シーンを本職の歌手による

吹き替えなしでこなしており、その演技はキャリアベスト

と絶賛されている。
【ストーリー】
1939年のハリウッド。13才のジュディ・ガーランドは

MGM制作ミュージカル映画『オズの魔法使』の主役に抜擢され、

スターダムへと駆け上がった。しかし、痩せ薬として

飲まされたアンフェタミンへの依存など、劣悪な待遇で

酷使されるジュディ。長じては酒に溺れ、遅刻癖や撮影

の放棄、結婚・離婚の繰り返し等で信用を失い、

ジュディはMGMを解雇された。
1960年代、二人の幼い子供を抱えたジュディは、

住む家もなく高級ホテル暮らし。だが、宿泊費の滞納で

次々と出入り禁止になる生活を続けていた。行き場がなく、

長女ライザ・ミネリの豪邸に立ち寄るジュディ。すでに

ミュージカル女優として名を馳せているライザは、

前の前の夫の娘だ。弱みを見せられず、強がるジュディ。
1968年、子供たちの父親であるシド(シドニー)から、

親権の譲渡を求められるジュディ。愛する子供たちとの

安定した生活の為に、ジュディはロンドンでの大口の

仕事を契約し、単身で渡英した。すでに身も心もボロ

ボロで、大規模なショーの企画に怯え、不眠症でホテル

をさ迷うジュディ。だが、いざショーの幕が上がると、

ジュディは生来の才能を遺憾なく発揮した。大成功を

続けるショー。それでも、ジュディの孤独と不安定な

精神状態は変わらなかった。
1969年、ミッキー・ディーンズと5度目の結婚をする

ジュディ。ミッキーは献身的に次の仕事を企画したが

成果は得られなかった。好評だったロンドン公演も、

客とのトラブルで打ち切られた。愛する子供たちも、

父親の家での落ち着いた生活を望んでいるという。

ロンドンの劇場に最後にサプライズで登場し、

ファンに別れを告げるジュディ。その半年後に、

ジュディは47才で亡くなった。

(睡眠薬の過剰摂取。事件となり自殺の可能性も

取り沙汰された)

~Wikipediaより

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オリジナルのジュディ・ガーランドによる

「Over The Rainbow」(1939)

ジュディ・ガーランドさん、

「オズの魔法使い」のあと、大変なご苦労をなさって、

お若く亡くなったんですな。。。

この映画ではどのように表現しているのでしょう。

晩年に、この歌を歌われる場面はこんな感じのようです。

上記のロンドンの劇場での一コマでしょうか。。。

いちどじっくり観てみたいと思います。。。。

 

がんばれ!オレたち!