あー、なかなかハードな一週間が終わった。。。

また、明日も野暮用で忙しいが、

今日は、ブログ三昧できるかな。。。

 

某劇場シーン6-1曲目。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マイケル・ジャクソンについては、

2022/5/15のコチラの記事をご参照ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「チャイルドフッド(Childhood)」は、アメリカの

歌手マイケル・ジャクソンが1995年に作曲・録音した

曲である。この曲はジャクソンの1995年のスタジオ

アルバムHIStory: Past, Present and Future, Book I

の第10トラックとしてリリースされ、ジャクソンの

シングル「Scream 」のダブルA面としてリリースされた。
「Childhood」(子供時代)はマイケル・ジャクソンが作詞作曲した

自伝的な曲である。曲のテーマは彼の幼少期の辛い経験である。

ーーー

ジャクソンは、 1993年のグラミー賞でジャネット・ジャクソン

からリビング・レジェンド賞を授与されたとき、「自分について

書かれたことをすべて読んだわけではないし、世界が私を

こんなに奇妙で風変わりだと思っていたとは知らなかった。

しかし、5歳の時から1億人の観客の前で育った私のように

成長すれば、自動的に違って見えるようになる...子供時代は

完全に奪われてしまった。クリスマスも誕生日もなかった。

普通の子供時代ではなく、子供時代の普通の楽しみもなかった。

それらは、ハードワーク、苦労、痛み、そして最終的には

物質的かつ職業的な成功と引き換えられた」と語った

ーーー

この曲はエルヴィスを主人公にした

映画『フリー・ウィリー2 冒険の旅』の主題歌となり、

『フリー・ウィリー』シリーズとの関わりが続く。

この曲はいくつかのコンピレーションアルバムに収録されたが、

批評家の間では賛否両論だった。この曲のミュージック

ビデオは、映画とほとんど共通点がないが、批評家からは

絶賛されている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シーン6「おおきな木」
1964年に出版され、子供のみならず、

大人にも長年読み継がれる名作絵本。

原題は「The Giving Tree」。
男の子と仲良しの木。男の子は、毎日木と遊び、木は
とても幸せでした。

時は流れ、少年は、大きくなり、木と遊ばなくなりました。

それでも木は、少年の願いを受け入れ、
彼に、いろいろなものを与えていきます。

少年と木の生涯にわたる関係を綴るこの物語、

あなたが何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。

物語は人の心を写す、自然の鏡のようなものなのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

原作の「おおきな木」はこちらの動画で読み聞かせて

くれます。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

少年の立場になってみると、

いろんな方々に、この木のような恩をこれまでに

たくさんいただいて来たことを思い知ります。。。

しかも、大部分が、いただきっぱなし。。。

この木の立場になって、自分は、愛を

与え続けることが出来たのだろうか。。。

いろいろと考えさせられる一冊ですな。

今からでも遅くない、

切り株としてでも、皆様のお役にたって

せめてもの恩返しが出来たら良いな~。。。

 

がんばれ!オレたち!