いやはや、今日も暑かった上に、いろいろと

野暮用が重なって、てんてこ舞いでしたわ。

あー、ほんと、のんびりしたーい!!!

 

某劇場開演前アナウンスBGM

 

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マイケル・ジャクソンについては、

2022/5/15のこちらの記事をご参照ください。

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「ブラック・オア・ホワイト」(Black or White)は、
31991年10月にリリースされたマイケル・ジャクソンのシングル。


アルバム『デンジャラス』からの先行シングル。

作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとビル・ボットレル。
曲が始まる前のイントロ部分(ショートフィルムでは

マコーレー・カルキンがギターの弾き真似をしている部分)で

ギターを弾いているのはガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュである。

なお間違えられやすいが、曲中で聴けるメインのリフはスラッシュではなく、

ビル・ボットレルによる演奏である(ただし、マイケルのソロデビュー

30周年記念コンサートにスラッシュがゲスト出演した際には、

このリフも含めて演奏したことがある)。
20か国以上のチャートで1位を獲得。日本では、当時マイケルも

出演していたソニーのテレビ「KIRARA BASSO」のCMソングとして

起用された。日本のオリコン洋楽シングルチャートでは

1992年1月20日付から4週連続1位を獲得した。
ショートフィルムの監督は『スリラー』も手掛けたジョン・ランディス、

共演には当時『ホーム・アローン』で有名になったマコーレー・カルキン。

クロマキー合成や光学合成を多用した、スムーズな映像の差し替えや、

映像のモーフィングを積極的に取り入れた。当時はまだ自動で

モーフィングさせる技術がなく、編集作業はMacintoshを駆使して、

1コマずつ手で映像を修正している。

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歌詞からしても、人種差別がテーマであることは、

わかりますな。

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It don’t matter if you’re black or white…
黒か白かは重要じゃないんだ
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I’m not going to spend my life being a color…
これからはもう(肌の)色について囚われないよ

kana202007のブログ2023/2/4記事より

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というわけで、↑で何度か出てきたショートフィルムは

こちら。

ちなみに、途中のラップは、

クレジットでは、「L.T.B.」となっていたようですが、

実は先ほどの、「ビル・ボットレル」らしいですな。

 

アメリカ国内だけでなく、地球規模での叫びの

ようです。アフリカあり、アジアあり、ロシアあり、

そして地球俯瞰、神の視点あり。。。

まさに、EARTH BEATな一曲と言えましょう。

終わりが宜しいようで。。。

 

がんばれ!オレたち!