なんか、いろいろと考えすぎて、

頭の中がぐちゃぐちゃな感じですな。

なんか、いちど、ざあーっと洗い流したい感じです。

洗い流してみるかー。

 

某劇場シーン6-3曲目。

 

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スーザン・ボイルについては、

2024/6/15のこちらの記事をご参照ください。

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「Angels」は、アルバム「A Wonderful World」

(2016)の3曲目に収録。

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<アルバムの説明コメント>

イギリスの人気オーディション番組

『ブリテンズ・ゴット・タレント』をきっかけに

世界中でセンセーションを巻き起こしたスーザン・ボイル。

過去6作のCD「夢やぶれて」「ザ・ギフト」

「誰かが私を見つめている」「スタンディング・オベーション」

「ホーム・フォー・クリスマス」「ホーム」は全世界で

2000万枚以上を売り上げ、30ヶ国以上でチャートの

No.1を獲得しています。待望のニュー・アルバムは、

「この素晴らしき世界」「星に願いを」などの

スタンダードから、ナット・キング・コールとの

時空を超えたデュエット「恋に落ちた時 」や

マイケル・ボルトンとの「サムホエア・アウト・ゼア 」

など、古今東西の名曲を収録。スーザンの心の澄んだ

美しい歌声が、聴き手のの心を優しく包み込みます。

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オリジナルの

「エンジェルズ(Angels)」は、イギリスのシンガーソングライター、

ロビー・ウィリアムズの曲です。ウィリアムズのデビュー

ソロアルバム「ライフ・スルー・ア・レンズ」(1997年)に

収録され、1997年12月1日にクリサリスからシングルとして

リリースされました。「エンジェルズ」は、レイ・ヘファーナン

が以前に書いた曲に基づいて、 ウィリアムズとガイ・

チェンバースによって書かれました。
「エンジェルス」はウィリアムズのベストセラーシングルであり、

2005年にはイギリス人が自分の葬儀で最も流して欲しい曲に選んだ。
~Wikipediaより

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途中の歌詞はこんな感じ・・・

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気弱になってる時に
辛いことが次から次へと起こってくる
そんな時は空を見上げる
そうすればわかってくるから
これからもずっと変わらず
愛されているんだって
そしてそういう風に思ると
あの人が体の奥の方まで
元気を運んでくれるんだ
大切な人を失った
だから今はその代わりに
天使を愛しているんだよ

およげ対訳くんサイト2013/12/24記事より
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また、上記サイトオーナーのコメントとして、

以下の通りの記述があります。

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また歌詞の内容についても,

a) 自分を愛してくれた人はたとえ亡くなっても空の上から見守ってくれている,

b) 神はいつでも見守ってくれている,

c) 人間はともすれば自分の愛する者を理想化しがちであると,

これまた様々ですが,一応クリスマス・イヴなので,

ここは素直に a)の王道説を取りたいと思います。
ところで,この曲の作曲者は,一般的にはRobbie Williamsと

Guy Chambersということになっているのですが,

この余談で名前の出たRay Heffernanという無名の

アイルランド人が1年前にこの曲のかなりの部分を

作ったとも言われています。
歌詞の内容といい,その成立までの経緯といい,

はっきりしない点が多いこの曲ですが,それだけに本当

にいるのかいないのかはっきりしないAngels(天使)

というタイトルと,図らずも非常に合っているような気がします。

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なんだか、ジーンとしてきますな。

たとえば、強いて、日本風に言えば、

こんな感じなんでしょうか。

ジャン・ヴァルジャンもファンテーヌも、

ずーっとコゼットのことを

見守り続けているんだよー。。。

っていう感じなんでしょうか。。。

この曲、だめなんっすよ。弱いっす。。。

でも、なんだか涙腺で、

心も洗い流されるような。。。

 

がんばれ!オレたち!