ようやく、雨も収まった感じの関東でしょうかね。

明日は良いお天気だと良いのですが。

なんだか冷えてきましたか?

最近天気が読めませんなー。。。

 

某劇場シーン6-4曲目。

 

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Do you hear the people sing?(民衆の歌)は、

レミゼラブルサウンドトラックのVol2、

1曲目に収録。

ヴィクトル・ユゴーの小説をもとに1985年に制作された

ミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中歌で、

フランス七月王政打倒のため、マリウスやアンジョルラス

とともに市民たちがラマルク将軍の葬列に加わり蜂起する

場面で歌われます。

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最後にちょっと出展はちがいますが、

エンディング曲をば。

民衆の歌は、ビクトール・ユーゴーの時代からあった

トラディショナルな曲なのかと思いましたが、

このミュージカルのために創られた曲なんですね。

「民衆の歌」(みんしゅうのうた)または

「民衆の歌声が聞こえるか?」(みんしゅうのうたごえがきこえるか)

(フランス語: A la volonté du peuple、

英語: Do You Hear the People Sing?)は、

ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌である。

劇中では民衆のリーダーの青年アンジョルラスを中心

とする民衆たちが歌っている。
フランス七月王政打倒のため1832年に蜂起(六月暴動)

したパリ市民が政府軍と衝突する場面で歌われる。 

また、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」から歌詞の

影響を受けている(市民革命の音楽)。
この歌は2014年香港反政府デモ(雨傘革命)で

しばしば歌われた。2014年10月1日、香港・金鐘。
やがて民衆の歌は現実の社会運動でも取り上げられるようになり、

2014年香港反政府デモ(雨傘革命)や2019年のイラクの反政府デモ、

2019年-2020年香港民主化デモにてデモ参加者によって歌われ、

日本でも安全保障関連法案反対運動にて歌われることがあった。
韓国では、2016年朴槿恵元大統領の弾劾デモで大学生や

ミュージカル俳優たちが中心になって歌われた。
この他、2013年の帝国劇場における演目との

コラボレーションをきっかけに、以降試合前の選手の

鼓舞として横浜F・マリノスのサポーターによって歌われている。

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というわけで、社会的な鼓舞というか

みんなでがんばろう!みたいな気持ちに

させてくれる曲ですね。

やはり、レ・ミゼラブルは

小説だけでなく、ミュージカルも映画も

偉大な作品だわ。

 

がんばれ!オレたち!