今日は午後半休を取って、某劇場へ。
昨日からかなーり精神的に「落ち」ていたので、
たくさんエネルギーをいただけました!!
某劇場フィナーレ曲。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニッキー・ブロンスキー
(Nikki Blonsky、本名:ニコール・マーガレット・ブロンスキー、
Nicole Margaret Blonsky、1988年11月9日 - )は、
アメリカ合衆国の女優、歌手。2007年に公開された映画
『ヘアスプレー』のヒロインで知られている。
15歳のときにブロードウェイの舞台『ヘアスプレー』
を見て主人公トレイシー役のオーディションを受けたが、
若すぎるという理由で不合格。グラミー財団に指定された
グレートネック・サウス高校でドラマとミュージカルの
訓練を受ける。学校の舞台にも多く出演した。その後
アイスクリーム屋のコールド・ストーン・クリーマリーで
アルバイトをしていたが、映画版『ヘアスプレー』の
オーディション募集を見て再挑戦、“歌って踊れるぽっちゃり
ティーン”として募集された1000人の応募者の中から
見事17歳にして主役に抜擢された。この作品で
ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
にノミネートされ、放送映画批評家協会賞では若手女優賞を受賞した。
~Wikipediaより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート(You Can't Stop The Beat)」は、
2002年のミュージカル『ヘアスプレー』のフィナーレナンバーである。
この曲は、トレイシー、リンク、ペニー、シーウィード、
エドナ、モーターマウス、ベルマ、アンバーによって歌われ、
コーニーとウィルバーがバックシンガーを務めている。歌詞は
体格差別や人種差別に触れているが、この曲は変化と進歩という
より広いテーマにも言及している。この曲は、フィル・スペクター
がプロデュースした1966年のアイク&ティナ・ターナーの
ヒット曲「リヴァー・ディープ - マウンテン・ハイ」に敬意を表している。
『ヘアスプレー・ライブ!』のキャストメンバーは、
この曲を愛情を込めて「ユー・キャント・ストップ・トゥ・
ブリーズ(息を止められない)」と揶揄している。
『ヘアスプレー』(原題:Hairspray)は、
2007年に製作されたアメリカ・イギリスのミュージカル映画。
1988年のジョン・ウォーターズ監督の同名映画を元にした
2002年の同名ミュージカルの映画化作品。
ジョン・トラボルタが特殊メイクで巨体の女性
(主役トレイシーの母親エドナ役)を演じている。
実際の映画ではこんな感じ。盛り上がりますなー!!
==========
フィナーレ:ヘアスプレー
肌の色も身体のサイズも魅力になるのは自信をもつこと。
最高に前向きなぽっちゃりヒロイントレイシーが持ち前の
明るさで社会の偏見に立ち向かい奇跡を起こす物語。
「私の足を引っ張る連中につばを吐いて言ってやる。
このビートは絶対に止められないよ!」
==========
実は、2019年にも一度取り上げておりましたな。
ちょうど精神的に落ちていたので、
このアゲアゲな一曲はありがたかったっす!!
がんばれ!オレたち!