さあ、もうどんどんいきますよー。

あとちょっとで全クリじゃー。

野暮用も気になるのじゃが。。。。

 

某劇場シーン7-3曲目。

 

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Rin'につきましては、またまたまたまた

こちらの2023/1/7の記事をご参照ください。

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「沙羅双樹」はアルバム「飛鳥」(2004)の

13曲目に収録。

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「祇園精舎の鐘の声…」で始まる平家物語の一節に、

はかなさの象徴として登場する「沙羅(さら)双樹の花」

が京都市右京区の東林院で見頃を迎え、

特別公開が12日、始まった。27日まで。
沙羅双樹として知られているのはナツツバキ。

白い花が朝に咲き夜には散ることから、平家物語では

「盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」と記されている。
西川玄房住職(84)は「沙羅の花は朝に咲いて夕方に

落ちる一日花。今、生かされていることに感謝し、

花とともに精いっぱい日々を生きていただけたら」

と話した。

~2023/6/12産経新聞より

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沙羅双樹、、、

朝咲いたばかりの花が、そのまま地面に転がっているさま

をみると、まるで壇ノ浦の戦いをはじめとした、

源平合戦で討ち死にした平家軍の屍に見えてきますな。。。

平家物語を詠んだ琵琶法師たちも、

きっとそのように感じたのではないでしょうか。。。

(平家が赤、源氏が白ではありますが。。。。)

 

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。

猛き者も遂にはほろびぬ、偏(ひとへ)に風の前の

塵におなじ。」

 

合掌。。。

 

がんばれ!オレたち!