なんとかお天気も崩れず、
大きめの公園まで、チャリで脚を伸ばして、
愛犬とお散歩にお出かけできました。
良いリフレッシュになりましたわ。
某劇場シーン4-2曲目。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンジェル・デュボー(Angèle Dubeau)は
1962 年3 月 24 日カナダ サン・ノルベール
(ケベック州ラノディエール)生まれの
ヴァイオリニスト です。クラシックの訓練を受けた彼女は、
キャリアの大部分をクラシック音楽を幅広い聴衆に
届けることに捧げていますが、現代作曲家の作品も
頻繁に演奏しています。
1994 年から 1997 年まで、彼女はラジオ・カナダ
の毎週のテレビ番組Fait vos jeuxの司会を務め、
そこで若いケベックのミュージシャンを紹介しました。
1995 年以来、彼女はトランブラン音楽祭の芸術監督を
務めています。
彼女はケベック音楽演劇音楽院の理事を務めています。
~Wikipediaよりgoogle翻訳
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アンジェル・デュボー(Angèle Dubeau)版の
「Lady Caliph」は、アルバム「Fairy Tale」の
2曲目に収録。
オリジナルの「Lady Caliph」は、
1971 年のカンヌ国際映画祭に出品された、
アルベルト・ベヴィラックアが脚本・監督した1970 年の
フランス・イタリア合作の社会ドラマ映画、
『ラ・カリファ』 (英語: Lady Caliph )のテーマ曲。
作曲は、「ニュー・シネマ・パラダイス」等でも
知られる、巨匠「エンニオ・モリコーネ」。
ちなみに、オリジナルのサントラ版はこんな感じになっております。
哀愁を帯びたようなオーボエの音色でしょうか。
名曲ですなあ。。。
しかし、アンジェルさんの優しいストラディヴァリの
音色もとっても素敵だと思います。
名曲には名演がよく似合う。
映画の「ラ・カリファ」(英語名Lady Caliph)は、
「女帝」といった意味合いのタイトルでしょうか。
女性のリーダーということであれば、
白拍子のトップだった「祇王」と繋がる部分も
あるかもしれませんな。
そして、最期に4人で楽しく過ごした日々は、
この曲がBGMとしてふさわしいような
気もします。。。
清盛なんか放っておいて、
4人で極楽浄土で永遠に幸せにお過ごしください。。。
がんばれ!オレたち!