なんだかんだバタバタしているうちに、
お昼になってしもうた。
朝、あんなに快晴だった関東ですが、
すっかり曇りの天気に。。。
でも、ぼちぼち愛犬とお散歩に行きますかね。
某劇場シーン3-2曲目。
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ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ
(英: Stefani Joanne Angelina Germanotta、1986年3月28日 - )は、
レディー・ガガ(英: Lady Gaga)の名で知られる
アメリカ合衆国のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、
女優、実業家、慈善家。オーストラリア・シドニー名誉市民。
身長155cm。
革新的なダンス音楽と、並外れた歌唱力、そして独特の
ファッションやパフォーマンスの数々で世界的な人気を博し、
史上最も売れたアーティストの一人となった。これまでに
グラミー賞を13回受賞。シングルとアルバムの世界総売り上げは
1億7,000万枚以上。2010年代に入ってからは女優としても
大きな成功を収めており、2019年にはアカデミー賞主演
女優賞と歌曲賞にノミネートされ、歌曲賞を受賞。
2022年には女性として最も成功した映画音楽作曲家となった。
またジェンダー差別やいじめの撲滅に向けた運動を展開する
など、活発に社会貢献活動を行っている。
~Wikipediaより
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「Hair」は、アルバム「Born This Way」(2011)
の6曲目に収録。
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『ボーン・ディス・ウェイ』 (Born This Way) は、
アメリカ合衆国のミュージシャン、レディー・ガガの
2枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムは
2011年5月23日にインタースコープ・レコードより
公式にリリースされた。アルバムは
「自分のアートの表現」という部分から
インスピレーションを得ており、収録された楽曲には
同性愛や宗教といったテーマが包括されている。
音楽性的に、このアルバムは1980年代から1990年代
以前のコンテンポラリー・ポップスからの高影響を
受けているほか、その他ヘビー・メタルやオペラ、
ジャズといった要素を含む、異なる音楽ジャンル
からの融合もみられている。
~Wikipediaより
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「私はもうたくさん。
これが私の祈りよ。
私はただ自分の髪と同じように自由に生きて死ぬんだって。
私はもうたくさんよ。
これが私の祈り。
私はただ自分の髪と同じように自由に生きて死ぬんだって。
私はもうたくさんよ。
私は変人じゃない。
私はただこの街で、クールに戦い続けているだけ。
私はもうたくさんよ、もうやめて、もうやめてよ。
そう、これが私の祈りなの。
私は断言するわ。
私は髪のように自由なんだって。
私は髪のように自由なの。
私は「私の髪」なのよ。
私は「私の髪」なの。」
「この曲では「髪」を象徴的に使用しており、
自分らしさや個性を大切にするメッセージが
込められていると同時に、他人の期待や社会の規範に
とらわれず、自分自身を受け入れることの重要性が
訴えられています。
~Doll House MUsic Blogサイト 等より」
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「髪」は様々な髪型が可能であり、
それは、自己表現としての手段であり、
切られるまでは自由に伸びていく
「髪」自体にも自分の個性を重ね合わせて
いる感じでしょうかね。
「髪のように自由」とは、奇抜な発想ですが、
ガガ様に言われると、思わず納得してしまいますな。
「とりかへばや物語」はもちろん、
「自分」らしさ、オンリーワンの個性を
大切にしていきたいものです。
自分の存在意義を自分が認めてあげること。
ついつい他人の目が気になって、
自分の気持ちを押し殺してしまいがちですが、
自由に生きていいんですよ。
自戒というか、セルフ鼓舞も含めて。
がんばれ!オレたち!