若いころは、自分に過信していたかもしれない。

でも今は、必要以上に自分に自信を無くしている気がする。

もっと自分を応援してあげなきゃね。

まだまだ人生長いんだから。

 

某劇場シーン3ー4曲目。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キマグレン(kimaguren)は、
日本の2人組音楽ユニット。2015年7月に解散。
【メンバー】
ISEKI (イセキ、1980年10月17日 - 担当 ボーカル・アコースティックギター)
KUREI (クレイ、1980年7月17日 - 担当 ボーカル・ラップ)
ユニット名は、元々ISEKIが「自由に音楽活動をしたい」

という意味で付けたきまぐれというソロユニット名義に

由来する。KUREIがISEKIに「一緒にやろうよ!」と言って、

ライブハウスのブッキング表に誤って片仮名で「キマグレン」

と書いてしまったのがきっかけとなり、現在のユニット名となる。
メンバーが音楽を作る際には、3つのL(Life・Love・Local)を

大切にしているという。また、キマグレンの曲を聴いた人や

キマグレンを見た人のことは「キマグレンジャー」と呼ばれる。
~Wikipediaより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「どんなときも。」は、
日本の男性シンガーソングライター・槇原敬之の楽曲。

1991年6月10日、WEA MUSICより3枚目のシングルとして発売。
槇原の代表曲の1つで、シングルでは最大のヒット曲。

本楽曲により槇原の名が広く知られる。
映画『就職戦線異状なし』主題歌。


同曲を作るきっかけとなったのは、槇原がある

音楽関係者から「今、織田裕二主演の映画の主題歌を

募集しているから槇原も送ってみれば?」と勧められた

ことによる。その時にふと頭に浮かんだフレーズが

『どんなときも』であった。槇原は当初、あまりに

単純でストレートなフレーズに「捻りがない」と思い、

このフレーズがダサいと思って最初自信が無かったが、

他の語彙やフレーズを模索したがしっくりこなかったこと

に加え、この『どんなときも』というフレーズが脳裏から

離れなかった。直感を信じて楽曲を制作して応募、

そして主題歌に選ばれることになった。

キマグレン版の「どんなときも。」は、
槇原敬之のトリビュート・アルバム

『We Love Mackey』(ウィ・ラブ・マッキー、

2011年1月12日発売)の2曲目に収録。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この曲、メロディも沁みるんですけど、

歌詞が、特にサビの歌詞が刺さりますなあ。

ーーー

どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから

ーーー

とりかへばや物語の主人公の二人も

この曲を聞いたら、きっと

勇気づけられたことでしょう。

ーーー

【とりかへばや物語】

内気で女性的な姫君と、男性的で快活な若君の兄妹が、

それぞれ女装、男装して性を偽り、宮廷に生きていく物語。

男装の麗人と女装の美少年、平安時代に書かれた、

現代まで脈々と続く、男女入れ替わりモチーフの元祖

ともいえる異色作。

トランスジェンダーの悩みをかかえながらも、

自分たちの可能性に懸け、性差を超えて奮闘していく

兄妹の姿を描く。

ーーー

誰が何と言おうとも、

自分は自分。

貫いて生きていきたいものですな。

 

がんばれ!オレたち!