今月から始まった新しい常駐先のお仕事、

ようやく慣れてきた感あり。

マイペースをつかみながら、

今後のイメージを作っていきたいものだ。

第二の人生ともいうべきこれからを

納得のいくものにするために。

 

某劇場シーン7-1曲目。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

吉田 潔(よしだ きよし、1964年 - )は、
日本の作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。

東京生まれ神奈川県横浜市育ち。
1985年から1987年までバークリー音楽大学にて

コンテンポラリー・アレンジ、映像音楽を専攻。

帰国後にシンセシスト、音楽プロデューサーとして

劇伴音楽、サウンドトラック、CM等作曲を手掛ける。
1999年に『打 ASIAN DRUMS』を発表。以降、

『打 ASIAN DRUMS II』・『祭』・『UBUD』・

『UBUD dua』・『UBUD Tiga』・『武士(もののふ)』

をリリース。『打 ASIAN DRUMS』『武士』は日本を含む

16カ国で発売され、日本、アジアの要素をモチーフとした

作風のアーティストとして高い評価を受ける。

~Wikipediaより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「Legend of the Ocean」は、アルバム

「打 Asian Drums」(1999)の2曲目に収録。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

吉田さんは、

侍(さむらい)とか武士(もののふ)とかのモチーフを

お得意にされている方のようですね。

かと思えば、アニメ「時をかける少女」の音楽を担当したり、

実はめちゃ幅が広いアーチストとお見受けしております。。。

「もののふ」といえば、

その悲劇的な最期で有名な、

「平知盛」もその一人ではないでしょうか?

寿永4年(1185年)3月24日、壇ノ浦の戦いで鎌倉軍と

最後の戦闘に及ぶが、田口成良ら四国・九州在地武士の

寝返りにあい、追い詰められた一門は入水による滅びの道

を選ぶ。安徳天皇、二位尼らが入水し、平氏滅亡の様を

見届けた知盛は、乳兄弟の平家長と手を取り合って海へ

身を投げ自害した。享年34。
自害にあたり、知盛は碇を担いだとも、鎧を二枚着て

それを錘にし、

「見るべき程の事をば見つ。今はただ自害せん」

(人生で味わうべきことはすべて味わい尽くした。

もう思い残すことは何も無い。だから自害するのみ)

と言い残して入水したとも言われている。共に入水後

遺体となるか、あるいは生きたまま浮かび上がって

晒しものになるなどの辱めを受けるのを避ける心得である。
これに想を得た文楽及び歌舞伎『義経千本桜』の

「渡海屋」および「大物浦」は別名「碇知盛(いかりとももり)」

とも呼ばれ、知盛が崖の上から碇とともに仰向けに飛込み

入水する場面がクライマックスとなっている。

 

ってことは、つまりこういうやつでしょうか?

 

もののふですなあ。。。ポーン

 

がんばれ!オレたち!