明日も都内へ通勤だ。
早く寝なきゃ。
なんだか、最近ねむねむだわ。
春眠暁を覚えず。。。。
ということにしておこうw
某劇場開演前アナウンスBGM
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天地雅楽については、
2023/1/6のこちらの記事をご参照ください。
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「神奈備のまなざし:役小角と天狗伝説」は、
アルバム「玉響II」(2018)の12曲目に収録。
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7世紀に生きた役小角(えんのおづぬ)という人物は
日本独自の山岳信仰である修験道の開祖とされる。
葛(くず)の衣を纏い、松の葉を食し、大和国の葛城(木)山を
中心に活動した日本最古の呪術者だ。空を飛ぶことから
天狗に喩えられたり、鬼を弟子に持っていたり、
不老不死になったなどという数々の信じられない伝説を
持っていたりする。
これだけみると、俗世と離れた仙人のようにも見えるが、
実際はそうでもない。当時は律令政治により民に対する
規制が厳しく困窮する人々が多かった。山で修行する
中で得た薬草の知識で人々に教えたり、心のあり方を
説いたりもしたのだ。
~Wikipediaより
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神奈備(かむなび・かんなび・かみなび)とは、
神道において、神霊(神や御霊)が宿る御霊代(みたましろ)
・依り代(よりしろ)を擁した領域のこと。または、
神代(かみしろ)として自然環境を神体(しんたい)
とすること。
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ということで、日本独自の信仰「修験道」の開祖なんですな、
役小角(えんのおづぬ)という方は。。。
まさに天狗そのものっすね。
めちゃくちゃ神懸っておりますが、
役小角(えんのおづぬ)という人間自体は実在したようですね。
実際に見てみたかったっす。
がんばれ!オレたち!