今日は、ちょっぴり冷え込んだ関東でしたが、

お天気は良かったので、都内までの通勤も

少しは楽でした。

しばらくは晴天が続くのかな?

 

某劇場フィナーレ曲

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

竜馬四重奏(りょうま しじゅうそう)は、
ヴァイオリン担当の竜馬(りょうま)、

津軽三味線担当の雅勝(まさかつ)、

篠笛担当の翠(すい)、

小鼓など打楽器担当の仁(じん)の4人による

日本のインストゥルメンタルグループ。
2008年に竜馬の呼びかけで結集し活動を開始。

日本の伝統楽器と個性的な竜馬のヴァイオリンの

音色を融合させ、新しい日本的なサウンドを国内外に

発信する事を目標にしている。
「音楽の力で人と人とを繋ぎたい」

「伝統楽器の響きを新しい形で伝えたい」

「日本人の魂を音楽にのせて世界に発信したい」

という強い信念のもと集った4人のサムライ達。
メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、

これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する

伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。

外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、

竜馬四重奏を結成。その独自性がシーンやジャンルを超える。

2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。

3枚のアルバム、1枚のシングルを発表。

~Wikipediaより

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「未来飛航」は、アルバム「Neo Zipang」(2016)

のDisc1 10曲目に収録。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田楽(でんがく)は、
平安時代中期に成立した日本の伝統芸能。楽と躍りなどから成る。

「田植えの前に豊作を祈る田遊びから発達した」

「渡来のものである」などの説があり、その由来には

未解明の部分が多い。
もともと耕田儀礼の伴奏と舞踊だったものが仏教や鼓吹と

結びついて一定の格式を整え、芸能として洗練されていった。

やがて専門家集団化した田楽座は在地領主とも結びつき、

神社での流鏑馬や相撲、王の舞などとともに神事渡物の演目に

組み入れられた。

~Wikipediaより

ーーーーーーーー

というわけで、大河ドラマも「光る君へ」で

ちょっとした平安ブームって感じでしょうかね。

平安時代というと、もっぱら貴族文化にスポットが

当たりがちですが、「光る君へ」でもでてきた

「散楽(猿楽)」とかの民衆文化も育ってきた時期

なんでしょうかね。農民たちは「田楽」も楽しんで

いたらしい。抑圧された民衆たちでも、

未来である今日まで続く芸能として、

活力が感じられる文化ですな。

みんなー、がんばっていこうぜい!!

ーーーーーーーー

【田遊び】

平安時代の終焉から、遠く離れた未来。

農民たちは、いつものように、豊作を祈る

田遊びに興じている。平安時代に生まれた

庶民たちの芸能「田楽」。
政治や環境が様々に変化しようとも、

彼らの生きるための知恵と工夫は、

時を超えて、逞しく続いていく。

(2024/4/18追記)

ーーーーーーーー

がんばれ!オレたち!