今日は天気が良かったので、

愛犬をつれて、近所の駅方面までお散歩。

1時間程、犬の預かり施設に預けて

ちょっぴりドリンクTime。

バタバタではありましたが、

ひとときの気分転換にはなりやしたー。

 

某劇場シーン6-1曲目。

 

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world's end girlfriend

(ワールズ・エンド・ガールフレンド)は
日本の音楽家、前田勝彦によるソロユニットである。

略称として『WEG』が用いられる。
概ねポストロック、エレクトロニカといったジャンル

で括られるが、作品によってはプログレッシブ・ロック

やヘヴィメタル、クラシック音楽からの影響も感じさせる。

その音楽性はエイフェックス・ツインと比較されることが多い。
2000年、「sky short story e.p.」、アルバム

『Ending Story』にてデビュー。
2009年、カンヌ国際映画祭でも絶賛され世界中で公開

された映画『空気人形』(監督・是枝裕和)の音楽を担当。


2010年7月14日、matryoshka, about tess, 夢中夢, 

Ryoma Maeda(aka milch of source)という濃厚な

ラインナップを率いて『Virgin Babylon Records』を設立。
2011年にはイギリスのErased Tapes Recordsより

「SEVEN IDIOTS」の全世界リリースも決定。同年、

アジア圏で広く公開された台湾の林書宇監督作品

「星空 Starry Starry Night」の音楽を担当。
ライブやweb上でも圧倒的世界観を提示しつづけている。
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「Birthday Resistance 誕生日抵抗日」は、アルバム
「Hurtbreak Wonderland」(2007)の2曲目に収録。

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私個人として、WEGの音楽は、

何処か退廃的で破壊的なのに、攻撃的な感じがしない。
何かに歯向かったり抗ってるというよりは、
達観して俯瞰しているような、
現在に迷ってるというよりは、

通り過ぎた過去を愛しむような…
そんなヴィジョンを音像から感じとれるからだろうか。

(特にこの作品からは。)
何はともあれ、

久しぶりにすごいCDに出逢ってしまった気がする。

~Amazonコメントより

 

確かに。。

攻撃的な感じは微塵も感じませんね。

過去を愛しみつつ、

ある意味達観して、

前を向いているような人間像が

浮かびます。

これはアルバムまるごと全部聴かないとだめですね。

 

がんばれ!オレたち!