某劇場INTERMISSION 1曲目。

 

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クラウディオ・シモーネ

(Claudio Scimone, 1934年12月23日 - 2018年9月6日)は、

イタリアの指揮者。
1959年に、主にイタリア・バロック音楽の演奏を目的とした

室内合奏団イ・ソリスティ・ヴェネティを組織し、首席指揮者

を亡くなるまで務めた。1979年から1986年までリスボンの

グルベンキアン管弦楽団の首席指揮者も兼務していた。また、

1961年からヴェネツィア音楽院教授を経て、ヴェローナ

音楽院教授を歴任し、1974年にパドヴァ音楽院院長となった。
2018年8月末に転倒して肋骨を折る重傷を負い、演奏活動を

休止していたが、パドヴァで呼吸不全により死去。

~Wikipediaより

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「四季」(イタリア語: Le quattro stagioni、

英語: The Four Seasons)は、アントニオ・ヴィヴァルディ

のヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』

(Il cimento dell'armonia e dell'inventione) 作品8のうち、

第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称。

ヴィヴァルディ自身は作品8の献辞以外でこれら4曲を

「四季」と称したことはない。各曲はそれぞれ3つの楽章

から成り立っており、各楽章にはソネットが付されている。

これらのソネットの作者は不明であるが、ヴィヴァルディ

自身の作という説もある。
協奏曲第1番ホ長調 RV 269「春」(La Primavera)
第1楽章 アレグロ
春がやってきた。小鳥は喜び囀りながら祝っている。

小川がせせらぎ、風が優しく撫でる。春を告げる雷が轟音を

立て黒い雲が空を覆う、そして嵐は去り小鳥は甲高い声で歌う。
鳥の声をソロヴァイオリンが高らかにそして華やかに

うたいあげている。

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レアル・パラディ(Real Paradis)
フランス人の父と日本人の母を持つ23歳(2010年時点)

のハーフの女性ボーカルJULIEのユニット。フランス・

カルチャーと日本のポップ・カルチャーが融合した

ボーカルスタイル、長い黒髪と妖艶さ、高いファッション

センスで独特の雰囲気を放つ。

某劇場INTERMISSION 2曲目。

 

 


デビュー曲となる「風と丘のバラード」は

アニメ「のだめカンタービレ フィナーレ」(2010)

エンディングテーマとなり、人気の「のだめ」

アニメシリーズの最後を飾る心に残ること必至の1曲!

自分を変えるために、一歩前へ進みたいあなたへ!

sonymusicレアル・パラディサイトより

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というわけで、

春、いままでの自分と別れを告げて、

新しい自分を目指して前へ一歩踏み出す季節・・・

という感じでしょうかね。

そっと、背中を押してくれるような2曲ですな。

春、、、良い季節です。

花粉を除けば(泣)

 

がんばれ!オレたち!