一月ももう下旬、
2月がもう近い時期になりましたなー。
普段なら、また一つ歳を取るのかーってくらいですが、
今回はちょっぴち趣が違いますな。
人生の区切りとなる、〇回目の年男なんですから。
ま、本人的には、どうってことないんですが、
体力の衰えはいかんともしがたいものがありますなー。
トホホですわい。。。
某劇場シーン7-3曲目。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman, 1960年8月14日 - )は、
イギリスのソプラノ歌手、女優である。1980年代に
ミュージカル女優として活動し、1990年代以降はソロ歌手として
活動している。クラシックとポップスを融合した独自の音楽
スタイルはクラシカル・クロスオーバーの世界的な隆盛を
もたらしている。アメリカにおけるビルボード・チャートの
クラシック音楽部門とダンス音楽部門で同時に1位を獲得した
唯一の歌手である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「君と旅立とう」(きみとたびだとう、伊: Con Te Partirò
(コン・テ・パルティロ) [kon ˈte ppartiˈrɔ])は、
イタリアの歌手アンドレア・ボチェッリの代表的オペラティック
・ポップ楽曲で、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けた
曲でもある。オリジナルの歌詞は全編イタリア語。1995年2月に
サンレモ音楽祭で初めて歌われ、同年春に発売のセカンド・
アルバム『ボチェッリ(英語版)』に初収録された。作詞は
ルーチョ・クアラントット、作曲はフランチェスコ・サルトーリで、
その後「生きる(英語版)」をカップリング曲としてシングル
発売されている。この時の音楽チャートで1位を記録した国のうち、
フランスでは歴代最多販売枚数の100位圏内に入り、ベルギーでは
歴代最多販売枚数1位を記録した。
そしてこの曲の知名度を広く上げたのが、1996年にイギリスの
ソプラノ歌手サラ・ブライトマンがボチェッリにデュエットを申し出て、
曲名及び歌詞の一部をイタリア語から英語の「タイム・トゥ・セイ・
グッバイ(英: Time To Say Goodbye)」に変更し、共演したことである。
これがヨーロッパ全土で爆発的にヒットし、ドイツでは歴代最多
販売枚数を記録したほか、全世界で1200万枚以上を販売し
世界歴代最多販売作品の一枚となった。
その後ボチェッリはこの曲の全編スペイン語歌詞による
「ポル・ティ・ヴォラーレ(西: Por ti volaré)」を発売し、
前述のオリジナル曲「君と旅立とう」及び「タイム・トゥ・
セイ・グッバイ」と並んでこれら3バージョンはボチェッリの
代表曲となっている。
ブライトマンもこの曲のソロバージョン、全編英語詞の
「Time To Say Goodbye」をリリースしている。
PANASONIC VIERA CM曲/スバル ランカスターCM曲
(2009年、主演:織田裕二)の主題歌
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
歌詞は、愛し合う二人が新たな場所で共に暮らすため
旅立っていく内容となっており、結婚式でも歌われる
ことがあるという。
英語の曲名『Time To Say Goodbye』だけを見ると、
まるで恋人の一方が他方に別れを告げるような印象が
あるが、歌詞の内容を見れば、「今いる場所に」別れを
告げて二人で一緒に旅立つ内容であることが分かる。
-------------------------
Time to say goodbye.
Paesi che non ho mai
veduto e vissuto con te,
adesso si li vivrò.
旅立ちの時
見たことも行ったこともない場所で
あなたと生きていこう
-------------------------
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これぞ、「ザ・サラ・ブライトマン!!!」といった
感じですね。どれも良い曲ですが、ほんと、涙が出そう
になりますわい。涙もろくなっているのでしょうか。
もとは、ボチェッリの曲だったとは思いますし、
彼のバージョンやサラとのデュエットも素晴らしいです。
ですが、サラ・ブライトマンが目に浮かぶのですわ、
この曲を聴くと。
「♪ターイムトゥー、セイグッパイー」って。
ぐるぐるしちゃいますね。。。。
がんばれ!オレたち!