今日は空気が冷たかったっすねー。

暖房を焚いても、足下からしんしんと冷える感じで、

思わず、部屋用のブーツまで履いてしまいやした。

家の愛犬も外を駆け回らず、ソファで丸くなって

おりやしたとさ。

 

某劇場シーン3-4曲目。

 

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川瀬 智子(かわせ ともこ、本名:奥田 智子

(おくだ ともこ)旧姓:川瀬、1975年2月6日 - )は、
日本の歌手、ミュージシャン、作詞家。

the brilliant greenのボーカリスト。

Tommy february6(トミー・フェブラリー)

およびTommy heavenly6(トミー・ヘヴンリー)

名義でも活動。愛称は、Tommy(トミー)。
【名前の由来】
the brilliant greenのリーダー奥田が川瀬のために

書いた曲のデモテープを彼女の家のポストに入れる際、

「『智子さんへ』と書くのもなんだし…」と悩み、

なんとなく「トミーへ」と書いたことが、

「Tommy」という名義・愛称の由来。

当初本人は嫌がっていたが、松井と奥田が

しつこく呼び続けた結果、『トミー』で定着。
february6については、誕生日が2月6日生まれ

(2月=February、6日=6)で誕生日を名前に

したら飽きないだろうと思い使用。なお

サフィックス(接尾辞)の「6」は読まないが、

本人は「読んでも読まなくてもどちらでも構わない」

としている。
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「SUGAR ME」は、アルバム
TOMMY CANDY SHOP SUGAR ME(2013)の
2曲目に収録。

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Tommy february6とは、the brilliant green(通称ブリグリ)

のボーカリスト、川瀬智子のソロプロジェクトだ。

80年代テクノポップアイドルをコンセプトにして、

2017年までに4枚のアルバムを発表している。

ドラマ『奥様は魔女』やアニメ『Paradise Kiss』の

主題歌も務めていた。

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(サビ部分の歌詞)

Many Many Candies here
目がまわるまで 見つめてLollipop
きっと夢心地になる
SUGAR ME SUGAR ME ME
まるで恋みたい

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『SUGAR ME』は一見、ポップでかわいくて、

何も考えずに楽しく踊れる曲だ。曲調も明るくて、

曲によって歌い方を変えるTommyが、

とびきり甘い声で歌っている。
けれど、歌詞を解読してみるとちょっと怖い

ことに気づく。例えば以上の歌詞なら、

「Lollipop」を「目がまわるまで 見つめて」

と歌っている。ロリポップとは、キャンディと

聞いて思い浮かべるような、ぐるぐるの

うずまき状の飴のことだ。棒付きキャンディ

などと和訳されることもある。
そのロリポップを「目がまわるまで」

見つめれば「夢心地になる」というのだ。

ちょっとヤバい何かなんじゃないか、と疑ってしまう。

しかもそのヤバい状態を「まるで恋みたい」

と形容するのだ。冷静になって読み解いてみると、

かわいいけれど裏では結構こわい印象になる。
かつてツイッター上でTommyは、この曲のことを

「かわいくて病気」と解説していたことがあった。

「かわいすぎて病気」ともとれるし、

「かわいく見せかけておいて実は病気」とも読み取れる。
同様にツイッターでは、『SUGAR ME』の和訳を

「(私を)甘くして」と書いていた。

「甘くして 甘くして」と繰り返すことで、

「かわいい」の中の「病気」を加速させている。

甘すぎるロリポップは体にも悪い。

どんどん甘くなるごとに、「かわいい病」が

進行してしまう。
Utatenサイト2017/8/13記事より

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怨念系とかわいい系のギャップというんでしょうか、

振れ幅が大きいとインパクトも大きくなりますな。

ただただ、かわいいだけじゃないと。。。

また次にも期待しちゃいますな。

って一体誰のことでしょうかw

 

がんばれ!オレたち!