今日の関東は快晴だったので、昼間は室内でおとなしく

暑さをしのぎ、夕方から、愛犬とお散歩にでかけました。

まあ、予想通り、汗だくになってしまいやしたが。。。

そろそろ蚊対策も考えねばならぬ今日この頃です。。。

 

某劇場シーン6-1アバン

某劇場シーン6-1曲目。

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ミューズ(英: Muse)は、
イギリスのロックバンド。1994年にデヴォン州ティンマス

(英語版)で結成。グラミー賞のノミネート3回(うち受賞2回)、

全世界でのセールスは2700万枚以上を数える。
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「EXOGENESIS SYMPHONY PRART3(REDEMPTION」は、
MUSEの5作目のアルバム「ザ・レジスタンス」(2009)に収録
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「EXOGENESIS:SYMPHONY PRART3(REDEMPTION)」

を日本語にすると

「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」

となります。
お笑いタレントの鉄拳さんのパラパラ漫画「振り子」バージョンを

視聴したときには、正直感動しました。MUSEの音楽性に、

鉄拳さんの描く夫婦の切ないストーリーが加わり、見事な仕上がりに。


ロックバンドがこのように美しいシンフォニーを

作ったことにも驚きました。
普段の壮大な楽曲とは一味違った魅力が詰まった作品に

なっています。
ちなみに「エクソジェネシス」が収録されている

「ザ・レジスタンス」は、MUSEの5作目のアルバムです。

2009年(平成21年)にリリースされました。
曲中に組み込まれている歌詞は、後悔している人がもう一度

やり直したい気持ちを相手に訴えている内容です。

自分たちを許す最後のチャンスだと。
短い歌詞ですが、楽曲のタイトルを考えると

切なさがこみ上げてきます。
普段とは違うMUSEの魅力に出会える作品です。

わたなびはじめの芸術的散歩道2020/08/08記事より

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某劇場シーン6-2曲目。

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U2(ユーツー)は、
アイルランドのロックバンドである。

『グラミー賞』22回受賞(46回ノミネート)、

アーティストグループでのグラミー賞世界最多受賞記録

を保持している。
世界に渦巻く社会問題を楽曲のテーマとしている。

宗教紛争や反核運動、アパルトヘイトなどの人権問題、

薬物依存症などについてメッセージ性の強い曲を発表、

チャリティー・イベントにも積極的に参加している。

特に、メンバーの中でボノはアフリカの貧困救済や

アムネスティ・インターナショナル、ジュビリー2000、

ONE Campaignなどの慈善事業に深く関わっており、

2006年にはアフリカの後天性免疫不全症候群(AIDS)

対策プログラム支援ブランド「RED」を設立するなど、

人権と社会正義のために運動している。
また、コンサートの規模や動員数でも世界最大・

最高のバンドであり、『Vertigo Tour』は2005年の

コンサート収益1位を記録。『U2 360° Tour』は、

2011年のコンサート収益1位を記録し、

“歴史上で最も成功したアーティストグループツアー”

として認定されている。
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Oneは、
U2のアルバム『アクトン・ベイビー』 (Achtung Baby)(1993)
の3曲目に収録。
大胆な路線変更を遂げた『アクトンベイビー』の中にあって、

従来のU2らしい誠実さが漂うバラードナンバーである。

トラブル続きでバンド解散の危機もあったアルバム制作の

突破口となった曲でもある。
この曲を作詞したボノによれば、ゲイであることを

カミングアウトした息子とその父親の関係性を

モチーフにしたもので、

「俺たちはひとつだけれども、同じではない」

「相容れないもの同士でも、支え合って生きていくしかない」

という諦めの気持ちが込められている。

しかし、リスナー側は「ひとつになって生きていこう」

という逆の意味に勘違いしており、ボノ曰く、

なんで皆がこの曲を結婚式で使いたがるのか分からない

と述べている。

~Wikipediaより

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コールドプレイ(英語: Coldplay)は、
イギリス・ロンドン出身ロックバンド、

および21世紀を代表する音楽グループである。
メンバー4人はユニヴァーシティ・カレッジ・

ロンドン(UCL)の学生寮で出会った。

1997年にバンドを結成し、複数回の改名を経て

1998年にデビューEP、2000年にデビューアルバムを

リリース。これまでリリースしたスタジオ・アルバム

9作全てが全英アルバムチャートで1位を獲得している。

特徴として、哀愁を帯びた美しいメロディー、

繊細で壮麗なサウンド、叙情的で優しい歌声、

メッセージ性に富む哲学的な歌詞、音楽性の変化や

多彩さ、多幸感溢れるカラフルなライブなどが挙げられる。
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Every Teardrop Is a Waterfallは、
コールドプレイのアルバム『マイロ・ザイロト(MX)』

(原題: Mylo Xyloto [ˈmaɪloʊ ˈzaɪlətoʊ])(2011)の7曲目に収録。
今作はコンセプト・アルバム(もしくはロック・オペラ)

となっており、全体主義社会に生きる人々とそれを監視する

"メジャー・マイナス"(Major Minus)率いる政府との

「音」と「色」を巡る戦争や、人々の反抗を制圧するべく

政府によって送り込まれた軍隊の一人"マイロ"(Mylo)と、

全体主義世界の住民の一人で政府に最重要人物として

狙われている"ザイロト"(Xyloto)との愛の行方、

といったストーリーが描かれている。
~Wikipediaより
「タイトルを直訳すると「すべての涙は滝になる」です。
とはいえ、滝のような涙を流す悲しい曲ではなく、

むしろ前向きでノリのよい曲です。
ここでいう涙(Teardrop) とは “悲しみ" や “挫折" 

の事と思われますが、滝(Waterfall) とは “力" を

指しているように思われます。
その為、「涙が滝になる」というのは、

「どんな辛い事だって、人生の糧になる」という

前向きな意味だと解釈」という、
りりっくりすとサイト2017/12/26の記事より、

なるほどと思いました。
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わてくしも、

つらいことの多き人生ではありますが、

その分、滝になる力をためているということで、

今後の糧になっていると信じて、

日々邁進してまいりたいと思います。。。

 

がんばれ!オレたち!