某劇場シーン4-2曲目。

 

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フランチェスコ・トリスターノ
1981年ルクセンブルク生まれ。1998年にアメリカの名門ジュリアード音楽院に入学、

修士の学位を獲得。グレン・グールドと同じくバッハの「ゴールドベルク変奏曲」(2002年)で

アルバム・デビュー。その後バッハを中心に活動を続けるが、いっぽうでテクノやハウスなどの

電子音楽にも傾倒し、以後クラシックとエレクトロニカの両方の分野で活動する

マルチタレントなアーティストである。
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『Tokyo Stories』
ソニー・クラシカルからの第二作は、2000年、18歳の時に初めて訪れて以来、

これまでに40回以上訪れた東京という街に焦点をあて、東京のソニーミュージック

乃木坂スタジオでレコーディング、そして日本のミュージシャンをフィーチャーして制作された、

その名も『Tokyo Stories』。
このアルバムは日本を何度も訪れたこのルクセンブルクのピアニストによる、

「東京」という街で心に浮かんだ心象風景を描き出した小品の集合体と言える。

たとえばそのトラック名は「ホテル目黒」「ネオン・シティ」「血の音」「中目黒第三橋」

「代々木リセット」「赤坂間奏曲」など。「パクチー」という曲もある。

しかしそれは特に日本的、というのではない。
フランチェスコが東京を訪れて感じたものを、彼自身のフィルターを通してアウトプットしたものである。
TOWER RECORDSサイトより
Hotel Meguroは1曲目に収録。

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今日の関東は良く晴れてはいるものの、

ものすごく寒いっす。。。

暖房のタイマーが切れた瞬間に冷え冷えと。。。

寒いと、心まで冷えてくる気がしますなあ。。。

心も身体もポカポカでいたいものです。

 

がんばれ!オレたち!