今日は久しぶりに所用で都内に出かけました。
帰りにこちらも超ひさしぶりに川崎で二郎りましたー。
んまかったー!!
満足満足!!
某劇場シーン4-2曲目。
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いわずとしれた、クラシックとポップスを融合したクラシカル・クロスオーバーの
世界的第一人者であるサラ・ブライトマン(Sarah Brightman)。
サラ・ブライトマンの数多くのアルバムの中で、私が個人的に一番気に入っている、
2003年リリースの「Harem」。
その「Harem」収録の1曲「It’s A Beautiful Day」が、
プッチーニのオペラ《蝶々夫人》の中のアリア「ある晴れた日に」を引用しています。
トランス風のシンセとビートに、エキゾチックな弦楽器と木管楽器が重なり、
独自の雰囲気を放っています。そこに交わる蝶々夫人のアリア。
“クラシック風のポップス”から更に一歩進化したクラシカル・クロスオーバー曲です。
オペラ《蝶々夫人》は、長崎を舞台にした作品であり、元々はアメリカの小説が原作です。
日本が舞台の《蝶々夫人》。アジアンテイストな『Harem』の雰囲気に
相応しいという事での引用でしょうか。中東と日本では大分違いますが…。
こちらの作品では同じく「ある晴れた日に」を和楽器アレンジにしています。
とても面白い曲に仕上がっています。
~クラシックバリエーションズサイト2019/12/1記事より
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サラ・ブライトマン(Sarah Brightman, 1960年8月14日 - )は、
イギリスのソプラノ歌手、女優である。1980年代にミュージカル女優として活動し、
1990年代以降はソロ歌手として活動している。
クラシックとポップスを融合した独自の音楽スタイルは
クラシカル・クロスオーバーの世界的な隆盛をもたらしている。
アメリカにおけるビルボード・チャートのクラシック音楽部門と
ダンス音楽部門で同時に1位を獲得した唯一の歌手である。
~Wikipediaより
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いやいや、さすがは安定のサラ・ブライトマン。
アルバム「Harem」は、アラビアン・ナイトもめちゃいい曲ですが、
この「It's a Bueautiful Day」も良いですな。
サラワールドに浸るのも悪くないっす。。。
がんばれ!オレたち!