今日は薄曇りの一日となっております関東地方。

明日は雨かな、どうなんでしょう。

とりあえず、

今日はジムでも行って汗を流してこようかな。

某劇場シーン2-2曲目。

 

-----------------------

“世代の代弁者”として多くの同世代の心をつかんだアーティスト

King Krule (キング・クルール)。

そんなことは「どうでもいいと思ってるよ」と彼は一蹴するが、

正当派のヒーローなんてお呼びじゃないこの時代、

彼のそんなスタンスもさらなる共感を呼ぶ。

「呼びたければ勝手にそう呼んでくれて構わない

。ただ、どう呼ばれようが、俺自身はそんなこと気にしちゃいないからさ。」

King Krule こと Archy Marshall (アーチー・マーシャル)。

イギリス、サウスロンドン生まれの25歳。

Zoo Kid (ズー・キッド) 名義で自身の楽曲をインターネット上にリリースし、

話題を集めたのが、すでに10年も前のことだというから驚きだ。

当時、学生だったわたしが Zoo Kid の音楽に出会ったのは 

Tumblr (タンブラー) 上だった。その後、King Krule として

デビューアルバムである『6 Feet Beneath the Moon』(2013)をリリースし、

一躍スターダムへ。UKインディー・シーンの次世代を担う存在として

世界的にひろく知られることとなる。

アーティストにとって大きな分岐点となりうる2ndアルバム

『The Ooz』(2017)でも、圧倒的なサウンドスケープをみせつけ、

その地位を確固たるものにした。
the fashion postサイト2020/02/21記事より
-----------------------
キング・クルールの最新作、ソロとしては二枚目の作品になります

「The OOZ」という作品を紹介したいと思います。

キング・クルールはデビューした時が16歳くらいで、

この年齢で大人な雰囲気を持っていて、

ありとあらゆる音楽ジャンルを取り込んだ非常にオリジナルな世界を

構築した素晴らしい才能として評価されています。

セカンドアルバムでより一層の進化をとげて、

二十歳そこそこではございますけれども、

素晴らしい作品を作ってくれました。

(中略)

Dum Surfer、クズなサーファーという曲なんですけれども、


  バカなサーファーが金をくれる
  賭けに勝って小便がしたい
  今演奏しているこのバンドときたらどうしょうもないクズな曲をやって
  まるでスカンクの屁とたまねぎの汁のよう
  脳みそがマッシュポテトのようになっちまう
  お役所の埋蔵金をちょろまかした彼は
  運にまかせてオケラになった
  彼はズタボロ
  僕もズタボロ
  二人ともズタボロだ
  その中はそんな風に真っ二つにぶった切られない
  金星が軌道を一回りする間に
  僕は心なしか押しつぶされた気分になった
  強火で素早く炒めてもごまかせず
  またしても尿意がきた
  彼女は英語を話したが
  僕らの席は明かりが暗かった
  彼女の顔を覚えているが
  それが最後の曲だ

 すばらしい曲ですよね。キング・クルールって混沌としていて

ダークな世界なんですけれども、どこかに透明感があるという

感じがするんですよね。僕はそれに2017年の23歳のリアルを

感じてしまうんですけれども。
音楽のおべんきょうサイト2018/01/08記事より
-----------------------

すばらしいと言われれば、そうかもしれませんね。

才能は確かに感じますが、好きかどうかと言われると

よく分からないというのが本音ですが。。。

 

能の「鵺」については、こちらをご覧ください。

 

がんばれ!オレたち!