すっかり夏ですな。冷房抜きでは過ごせなくなってきました。

晴れていても、いつ夕立に襲われるか分からない感じで、

いかにも夏!っていう雰囲気になってきております。

この雰囲気は嫌いじゃないですね。。。

 

某劇場シーン8-3曲目。

 

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「Skinny Love(スキニー・ラブ)」は、

バーディーのデビューシングルとして2011年1月にリリースされました。

原曲は、アメリカのバンドBon Iver(ボン・イヴェール)の曲で

2007年にリリースしています。

UKチャートでは17位、オーストラリアでは2位を記録しています。

Birdy(バーディー)は、

1996年生まれのイギリス・ハンプシャー出身のシンガーソングライター。

バーディーという名は、彼女がまだ赤ちゃんの時、

口いっぱいにご飯をほしがる様子をみて両親が「ひな鳥みたい」と

名付けたようです。

可愛らしいエピソードたっぷりの将来有望の若手アーティストです。

2011年にリリースされたバーディーの「スキニーラブ」は、

原曲を超えてイギリスを中心にヒットを記録しました。

女性目線で訳しましたが、元々は男性目線で書かれた曲で

「失恋、後悔」をテーマにした内容です。

ちなみに作詞・作曲者は、ボン・イヴェールのボーカル「ジャスティン・ヴァーノン」。

「skinny love」とは、「やせ細った愛、今にも終わりそうな愛」という意味です。

ヴァーノンはインタビューの中で、

「このスキニーラブは、栄養失調のような状態」と説明を加えています。

どのように二人の関係が始まったかは謎ですが、

二人の関係はほぼ終焉を迎えていたようです。
オンガクガトマラナイサイト2018/02/09記事より

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原曲の男性の曲を先に聴いていると、

同じ曲とは思えないくらいに新しい雰囲気をまとった音楽に

なっていうのがよく分かりますね。

バーディーさん、若いのにめちゃ独自の雰囲気を持ったシンガーです。

もうすっかりオリジナルの風格さえ漂ってますね。

これからが楽しみです。

 

がんばれ!オレたち!