大雨の一日から一夜明けて、今日もしょぼしょぼ降っています。

結構肌寒い感じの関東です。

さて本日は都議選投票日ですが、投票率はどうでしょうか。

秋の衆議院選の前哨戦かもしれません。

自分は都民ではありませんが、注目してみたいと思います。

 

某劇場シーン2-1曲目。

 

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「Senčubalsis– Voices of the Ancestors」は、
Auļiの6枚目のアルバムです。

ここ数年、ラトビアのバグパイプとドラムの音楽グループ「Auļi」は、

強い声を持つ音楽パートナーを探しています。

今回の主な特徴は、世界のさまざまな地域からの特定の声の伝統を持つ男性の声です。

プログラム「Voices ofthe Ancestors」は、

パワフルなパグパイプとドラムのインストルメンタル音楽を喉の歌、

サーミのヨイク、ヨーデルと融合させています。

もちろん、ラトビアのフォークソングも含まれています。

これらの声楽の伝統のそれぞれは、1人のアーティストによって表されます

:Batzorig Vaanchig(モンゴル)–喉の歌、Kai Somby(ノルウェー)– Sami joik、

Albin Paulus(オーストラリア)–ヨーデル、Edgars Lipors(ラトビア)–伝統的なラトビアの歌。

プログラムを準備している間、Auļiのミュージシャンは、この特定の歌唱技術が生まれ、

今日まで聞くことができる場所に旅行しました。

今では、リスナーも音楽の助けを借りてこの旅に出ることができます。

Auļiはモンゴルのゲルに住み、作業したりもしました。

「Chinggis Khaan」は、本アルバムの9曲目に収録されています。

Lauskaサイト2019/9/11記事より(翻訳)

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この野太い低い声は、チンギス・ハーンの声なのでしょうか。

それとも、呪術師のような立場の人の儀式の声なのでしょうか。

地球上の食物連鎖の営み(Circle of Life)、その中の一部を担う人間の業の深さ。

人間は、自然に感謝しつつ、お返しに自然を大切に育てながら、

それでも日々を生きていくしかないですね。

 

がんばれ!オレたち!