すっかり夜になってしまいましたが、

夜には夜に聴くにふさわしい曲ってありますよね。

もちろん、ひとによって様々でしょうし、

同じ人でも、その時の気分によって異なるでしょうが、

今夜の気分はこの曲な感じですねー。

 

某劇場シーン4-3曲目。

 

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ごきげんよう、ライターの愛(@ai_writer)です。
このブログで、次元大介愛を語ったりもしておりまして、

私は「ルパン三世」のアニメが大好きです。

好きな理由は、もちろんアニメが面白いこと、

そして次元というどストライクに好みなキャラがいること。
そして、もう一つが、この作品の音楽のクオリティの高さです。

誰もが知っているルパンのあのテーマをはじめ、

「ルパン」の音楽は非常にスタイリッシュでおしゃれ。
大人になるにつれて、「音楽かっこいいなあ」と思うようになり、

だからこそ、「ルパン」という作品がますます好きになりました。
そして、ルパンのアニメのエンディングテーマの一つで

「Love Squall」という名曲があります。

私の大好きなイギリスのグループ、ワークシャイがこの曲をカバーしてくれたとき、

その絶妙なチョイスがとてもうれしくてたまりませんでした。

まずはとにもかくにもオリジナル。

うたっているサンドラホーンさんはサンディー&ザ・サンセッツのサンディーさんです。
子供も見るアニメということを考えると、非常にセクシーな曲。

子供には理解するのが難しい、大人の女性の愛の歌です。

(そして)これが、前述した私の一推しです!

イギリス出身の男女2人組・ワークシャイの英語でのカヴァー。
セクシーというより透明感のありしっとりとした大人の女性のラブソングに仕上がっています。
ワークシャイ、昔から大ファンなのですが、

これをカヴァーしてくれたときは小躍りしましたね。

フリーライター00aiブログサイト2019/04/17記事より

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最初に、このワークシャイさんのカヴァーを聴いたとき、

オリジナルのサンドラ・ホーンさんが英語で歌っているだけ

なのかと思っていましたが、実は違っていたんですね。

まあ、良く聴けば違いもわかってくるのですが、

どちらも大人の女性のしっとり感が出ていて、

この曲は、どちらのバージョンも素敵ですね。

他にもカヴァーされている方が何人かいるらしいので、

聴き比べてみたいものです。。。

 

がんばれ!オレたち!