昨日の記事の続きですが、
一昨日の、Oさんの舞台、
想像以上に興味深かったです。
いわゆる、白虎社ほどではありませんが
白塗りで踊るわけですが、それには深い意味があるらしく、
凄く神々しかったです。
もちろん私のような素人には、
舞踏の意味はわかりません。
もし、敬愛する毒舌の某先生がこの舞台をご覧になったら
「最初に幼稚園児の恰好をした、白塗りの4人組が出てきたときは
どうなることかと思いました・・」
とか、あの例の楽しいブログに書きそうな気もしますがσ(^_^;)、
(某先生、ごめんなさいm(_ _ )m)
残念ながら、意味は分からないものの、
私は、私なりにではありますが、
この凄さがわかってしまった、と思うのです。
それは、大いなる祓い、大いなる祈り、そんな感じを受けました。
90分ほどの時間をOさんを含め4人で踊ったのですが、
最後までまったく飽きることなく堪能しました。
舞台の終わったあと、
Mさんとカレーを堪能していたら、
Oさんが舞台の片づけを終え、合流してくれました。
Oさんは、舞台後、自分の師匠にダメ出しをされた話を
されていましたが、
その話を聞きながら、身体を使うことは、どんな分野であっても
必ず共通点がある、そう感じました。
Oさんは
「舞踏は辛い。」のようなことも話されていましたが
それでもその顔は充実しているようにも感じました。
また、Oさんはお顔はどちらかと言えば、
あどけなく可愛らしい感じなのですが、
顔に似合わず(笑)、身体の筋肉量は相当あって、
これも舞踏によって培われたものだろうな、と感じました。
長い人生ですから、
一時的に舞踏から離れることもあるかもしれません。
でも・・辞めずにずっと続けて行かれたら、
凄いものになるのでは、と感じました。
よい日でした≧(´▽`)≦
皆さま、今日も良い日を!