ある方にお勧めいただいた本、
先日買いました。
1円也。
1988年に出版された本で、
著者は1890年生まれで1940年代没。
学生時代に見かけた記憶はあるのですが、
凄い掘り出し物ですよね。
(もちろん、教えてくださった方が見つけられたのですが・・(^^ゞ)
今手元にこういう素晴らしい本が数冊あります。
こういう時代を超えたテイストに合うレア本をコレクションしていけば、
老後も楽しく過ごせるかもしれません。
骨董品などより遥かに安いですしね(^∇^)
目指せ老後パラダイス(笑)。
まずはじっくり楽しんで読みます(´0ノ`*)
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長年プージャーをやってきたせいか、
それに使うお花の状況にも詳しくなりました。
お花は、秋には小さな芋虫さん!が付きやすいのです。
もうそろそろ出てくる頃です。
もちろんお花屋さんで、あらかじめ取ってくれていますが
取っても取り切れないのが
残っていることも往々にしてあります。
花瓶に差した生花であれば、芋虫さんは
おとなしくお花に着いたままですが
(葉ではなく花に着くのが多いようです)、
お花だけを切り取って神々の捧げた場合、
お花はすぐ枯れるので、芋虫さんは旅に出ます。
その結果、部屋の他の場所で見つけて
「ぎょっ!」とすることもあるかもしれません。
でも、あらかじめ花の種類ごとにどこに着きやすいか
わかると対応できるので、便利です。
何よりもともと虫が着きにくい花を買うこともできますし、
色合い的に虫を発見しやすい花もあります。
知識があると本当に助かります。
それから、お花を買う時は露店より
きちんと管理されているお花屋さんの方が
虫さんに遭遇することは少ないです。
まさかこんなに花に詳しくなるとは思いませんでした(笑)。
前も書いたかもですが
プージャーの最期に樟脳焚くのは
本来はお花に潜む虫を追い出すためだったのかもですね。
いずれにしましても、
手入れされたよいお花を神々に捧げたいものですね。
皆さま、今日も良い日を!