おはようございます
昨日の満月、体調が悪い方が
多かったので、
そして私もなんとなく身体がだるかったからか
昔のことを思い出しました。
今はおかげさまで皆さんに
ヨガを指導させていただいたり
身体のケアについて
アドバイスさせていただいていますが
その前は、子供の頃から虚弱体質で
ここぞという時にいつも体調を崩して
めまいと頭痛に襲われていました。
10代、20代の頃は
どうして自分だけいつもこんなに
身体が弱いんだろう、
ただ悲観して、自分の病気を敵視して
自分のことが大嫌いになって
身体と戦ってしまっていました。
だから気持ちも消耗してしまっていました。
幸いにも私は薬が苦手だったので
薬を使って痛みを抑えることをせず、
自分の体質を受け入れることを選びました。
一旦自分の悪いところも
全部受け入れてあげて
その上で体質改善できるところは
していきました。
いまは病院のお世話になることはほとんどなく、
毎日を快適に過ごしています
身体が弱い自分がいたから
今の私があります。
あの時、病気しらずだったら
自分自身の身体の声を
無視していたと思います。
不調に陥ったら
それはちょっと休んで
っていう身体のサイン。
体調不良になっても
自分を責めないであげてください
身体の声を聞いてあげてください
