『いのちの輝き』フルフォード博士が語る自然治癒力


を久しぶりに読み返して気付いたことは、その本の内容がすっかり


私自身の体験から来る見解と一致していると言うことです♪


25年くらい心とからだのことを見つめ続けていると、


山のような本を読み、山のような体験をし、


いつの間にかつくり上げられてきた私の中の当たり前が、


一番最初の観念?発想ので処がどこだったのか、もう忘れてしまっています(笑)



よく最近は、『……』○○さんの言葉


などと、本に書かれたりしていますが、


昔の人は、みんなそう言っていたよなあ…なんて思うことがあったりします。(笑)


それで、和みのヨーガインストラクターのみなさんには、


ガンダーリが言っていることで、良いと思うことがあったら、


それはもうあなたのものです!


『ガンダーリが、○○と、言っていましたよ…』


というのではなく、


『あなたのものとして話していただいて大丈夫ですよ…』


と伝えしています。


あなたが、良いと思うことは、既にあなたの中にあった『真理』が映し出されているのです。


そうでなくては、どうしてそれが良いと分かるのでしょうか?


以下『いのちの輝き』より引用です。





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136ページより


フィットネスの新説には惑わされないことだ。


自分が楽しんでやれるかどうか、1番大切な基準はそこにある。


楽しくないことをやっても嫌になるだけであり、


いずれは運動の効果に劣らず大きな否定的感情からの悪影響を受けることになる。


その人に向いてさえいれば、激しい運動も悪くない。


しかし、向いていない人がやっているケースが多いのだ。


膝が故障しかかってるのにジョギングを続け、


やめようとしない人達を私はたくさん知っている。


137ページより


運動で最も重要なのは量ではなく持続である。


毎日わずかでも運動のために時間を割き、


節度をもって続ければそれでいい。


毎日決まった時間に食事をとるのと同じことだ。


神経系をそれにならすことが大切なのだ。


規則的なパターンを作ってしまえば、考えなくても体が動くようになる。


様々なタイプの人に向いている運動がある。


それがヨーガだ。


ヨーガは瞑想的な運動なので、 重心の移動や筋肉の微調整など、


からだの感覚を自覚しながら行うことができる。


からだの感覚に意識を向けていくと、自然に呼吸も意識が向い、


その時の呼吸にからだのどの部分が反応しているのかもわかってくる。


ヨーガで唯一心配されるのは、アメリカでは万事がそうなのだが、


それをする人が他の誰よりも美しく、激しく、長くしようとすることだ。


その結果、自分の能力の限界を超えたストレッチし、


からだを壊してしまう人が絶えない。


インストラクターのペースではなく自分の体のペースでやってほしいものだ。


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以上です。


世の中には、次から次に新しいフィットネスの方法がブームとなって、


流行っては、いつの間にか消えてゆきます。(笑)


大切なのは、自分でやってみて気持ちが良いこと。


気持ちが良いと自然と続けることができます。


また、一番大切なのは続けるということなのです。


他の人がいくからといって一緒に激しい運動など無理なことをすると、


かえって身体を痛めるということになってしまいます。(-_-;)


いろんな運動の中でもヨーガというのはとても心と体にいいものなんですけれども…、


それさえも、人よりもカッコよくやろうとか、


自分の能力を超えて無理に長くやったりしまったり、


だんだんと難しいポーズをやりたくなって、


体を痛める人がたくさんいます!


ヨーガというのは、本来はエゴをなくすというものなのですが、


どんどんエゴが肥大化していくといえのは、不思議なことですね…。(笑)


和みのヨーガは、人と比べる、人と競うというエッセンスが全くありませんので、


自然とエゴが落ちて、自分自身の内側を深く見て受け止めるということができてきます。


ハードヨガのインストラクターの方が、身体を壊して、


和みのヨーガで修復していらっしゃいます。


またハードヨガを頑張って必死でやっている時にはできなかったことが、


和みのヨーガで心と身体を同時に手当てしてゆるめると、


全く力を使わなくてもふんわりと逆立ちができるようになった!


という方もいらっしゃいます。(^-^)/


本来は心と身体を同時につなぎ、自分という中心軸を作ると、


あらゆるポーズが無理をすることなく自然とまるで空気と同じになったように、


すんなりとできていくのが当たり前なのですが…、


しかし、そこまでに行くまでには何十年と時間がかかりますので、


先を急ぐ人は、無理やり筋肉を使ってポーズをとったりすることになります。


そこで、筋骨格筋が痛むことになります。( ;∀;)


また、インド人と日本人との骨格が違いますので同じポーズをすると、


身体を痛めることになってしまったりするのです。


もしも、あなたが自分自身と家族の心とからだの健康のために良いものを…、


とお探しでしたら、一般的ヨガとは全く違う和みのヨーガを是非一度体験して見てください!


思春期で難しい年頃の高校生の方々も、こんなヨーガがあったのか♪


と、驚き、気に入り、楽しんでくださっています(^-^)/


小さな子供さん、大人の方々は言うまでもありません(^-^)/