営業終了後の仕事を開始!(那須のリーフハウスのブログです) | リーフハウスでたらたらりん

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那須の園芸店「LEAF HOUSE(リーフハウス)」です。宿根草・低木・多肉植物・アーティフィシャルフラワー、インテリア雑貨の入荷情報、
ディッキアの育て方や管理・通信販売、庭の写真集・紹介、ガーデニング作業、寄せ植えの紹介。那須での移住生活、田舎暮らしの紹介など。

11月16日(月)から冬季休業をいただいております。

再オープンは例年と同様に、3月中旬~下旬を予定しております。

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こんばんは、hataです(´▽`)

おかげさまをもちまして、今年度の営業は無事に終了することができました。

今年はコロナ・ウィルス対策がずっと付きまとい、いろいろと難しい局面もありましたが、なににせよトラブルなく健康に冬を迎えられたことを、お客さま皆さまに心より感謝申し上げます。<(_ _)>。<(_ _)>。

ともあれ、まだ2020年は終わっておらず、ブログもできるだけ更新いたしますので、またあらためて年末に、お世話になりました皆さまへのお礼とメッセージ、今年の反省と来年への抱負をちゃんとお伝えしたいと思っております(^^)/。

 

さてさて、タイトルに書きましたとおり、「販売の仕事」はひと区切りしたものの、「園芸店としての仕事」はまだまだ残っております。「やることリスト」を見るたびにギョッとします。(;´Д`)。うわあ・・・・。

 

まずは、庭の修繕。これは真冬になる前に済ませておきたいです。

この庭を造って、ちょうど丸10年たったわけですが、さすがにあちこちにガタがきておりまして・・・・・特にダメージが大きいのが、去年と今年の、記録的な長雨。木材で作った構造物が、この2年でたちまち腐り始めてしまいました。

植え込みの柵などは飾りていどの役割なので後回しで良いのですが、ミニ・ウッドランドの木道は、安全面からも放置しておくわけにいかず・・・・かといって、ハイ・シーズンに直すような時間も体力もなくて、結局、今年はそのエリアの園路を閉鎖しっぱなしになってしまいました。ご見学でお越しの皆さまには、誠に申し訳ございませんでした。

 

で、休みに入った初日から、さっそく傷んだ枕木を取り除いてみたのですが・・・・・

うひゃっ・・・・持ち上げるそばから、バラバラになっていく!( ゚Д゚) ぶにぶにして気持ち悪い。よく原形を保ってたね!

 

きれいに、2本分、道がなくなってしまった。

朽ちたパーツはもともとの品質が悪かっただけなのか、幸い、ほかの枕木にダメージはなし。

 

さて。どうやって直すか、ここからが腕の見せどころ。

 

まずは普通に考えて、できそうなプランを挙げてみました。

選択肢A・・・・・・元のように直す。

→新しい枕木を買ってきて、修復する(推定予算・8000円くらい?)

選択肢B・・・・・・いっそ木道をやめて、別の素材の道にする。

→すべての枕木を撤去→コンクリートのU字溝で、園路の両側に土留めを作っていって→歩く部分には土を詰めて→防草シートを敷いて→砂利を敷く(推定予算・2~30000円くらい?)

選択肢C・・・・・・立体的な園路をもうあきらめて、庭部分と同じ高さの普通の砂利道にしてしまう。

→すべての枕木を撤去→道に防草シートを敷いて→砂利を敷く(推定予算・5000円~10000円くらい?)

 

「さあ、A・B・C のどれにする?」という考えになってしまいがちです。

しかし、もともと造園に関してはド素人の私。10年たっても、それは変わらず、変えるつもりもない。もちろんお金をかければ、A、B、C、のどれでも選べるけど、何かに負けた気がする・・・・・・。

 

むしろこれは、リーフハウスの「倹約ガーデン」園主としての知恵の絞りどころ! たかだかこれっぽっちの施工に、プロの腕など必要ないっ!

で、Dプランの施工後。

 

修復の跡すらわからないくらい、見事に元どおりに。

 

資材の買い物も含めて、数日かかると思われていたところを、私独りでササッと1時間ほどで済ませてしまって、namiさんにお披露目したら、久しぶりにとっても褒めてもらえました(*´▽`*)

修復資金とは0円。土木担当者としてのメンツも一気に回復(´▽`)。中年男は、妻に褒められると嬉しいものです。「俺はまだ男だ」と思えます。

 

まあ、どんな専門技術や魔法を使ったわけでもなく、庭のほかのエリアで無駄に使っていた枕木がピッタリはまることに気づいただけなのですが。言っちゃった。(/ω\)全然すごくない。

 

「先に気づけよ」と突っ込まれてしまうだけのくだらない話ですが、・・・・・あえて記事にしてまでお伝えしたのは、ガーデニングはもちろん、すべての趣味は、ただお金をかけることよりも、ありあわせのものを流用したり、知恵を絞ったり、工夫を凝らしたり、努力と時間を重ねることのほうがステキだと、久しぶりに思えたからでして。新しい枕木を買ってしまっていたら、namiさんがビックリして笑ってくれることはなかったはず。

 

園芸に限ったことではなく、人生のなかのさまざまな局面で、まるでテストのように「AかBかCか」という選択を突きつけられることがありますが、「正直、どれも選びたくない、選ぶべきではないというのが本音なら、思い切って選択肢に挙がっていないDプランを探せばよい」と、私は真剣に思っています。リーフハウスも、そうして運営してきました。

行き詰まったときに焦らず、「いや待て待て。まだ本当に行き詰ったわけじゃない」と足を止めてみて、現在持っているものすべて、身の回りの条件をひとつひとつ丁寧に洗い出してみれば、きっと、笑顔になれるDプランが見つかるはず。

コロナだのなんだの、いろいろ苦難に満ちた時代ですが、どうかあきらめないで。腐らないで。みんなで頑張っていきましょうね。(^^)/。

 

何を言っているのかよくわからなくなってきたので、次はここ。

もう2年も前から、リフォームの必要を感じていた、メドウ・コーナー。

 

いくら晩秋で乱れる時期だからといっても、これはひどい荒れっぷり。

 

石畳の園路が、まったく見えない。梅雨の間に放置してしまった雑草も問題だが・・・・・・

 

そもそも、植栽してある宿根草たちが巨大化しすぎて、圧迫感がひどく、もう景色のバランスが成り立っていない。


なので、ついに根本的なテコ入れを開始!

 

長年育ててきた宿根草たちも、心を鬼にして、容赦なく全撤去。鬼滅の炭治郎くんたちに狩られてしまうかも。

ただ、植えるは易し。抜くは必死! 草花たちの抵抗も激しく、まさに鬼と化さないと抜けないくらい、すさまじい根張りでして。対ペニセツム戦で、スコップが折れた・・・・。

歳をとったのか、単に身体がなまっているのか・・・・・これっぽっちの面積を2人がかりで手掛けたのに、まっさらにするだけで丸一日かかってしまい、翌日は足腰と背中がボロボロになりました。

まだまだ序の口で、ここから整地と、新しい植え込みづくり。先が思いやられます。(ノД`)・゜・。まさか、無駄に植栽を壊しただけで、手に負えなくなってしまうのか? 

 

必死の作業の続きは、次回、「今度こそ、さよならメドウ・コーナー」で。

リノベーションの基本的な手順だけでなく、造りたての頃の懐かしい写真から、いろいろな園芸雑誌でご紹介いただいた、もっとも美しかった時代の庭景色、どこか荒廃の気配が感じられる近年の写真まで、あわせてご紹介させていただこうと思います。

作業がのろくて更新が月末くらいになってしまうかもしれませんが、こうご期待!

ではではでは~(´▽`)

※ちなみに、抜いた宿根草たちは、ポイッと捨てたりしませんのでご心配なく。とりあえずポットに仮植えしておいて、また植えなおしたりします。