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文末のカレンダーにて営業日をご確認の上、ご来店くださいませ。
8月の営業日は、土・日のみとなります。(12日は祝日ですが、お休みいただきます)
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この春からの新コーナー「HANARU」を、夏~秋バージョンにイメージチェンジ中です。
こんばんは、hataです(´▽`)
7月の終わりにやっと梅雨明けしてくれましたが、今度は、毎日毎日暑すぎますね・・・・・・。
階段のアベリアを刈り込んだ。夏はスッキリさせたい。
ただ、こんな天気では長時間の園芸作業は危ない・・・・・(;´∀`)
日中、陽が照りつけているときは、おとなしくしていたほうが安心です。
それなら! 庭仕事はいったん脇へ置いて、室内で園芸をしましょう・・・・・・・ということで、
ドライフラワー風・アーティフィシャルフラワーを・・・・
いろいろ入荷開始しました!
この春オープンした「HANARU」は、
まさにこんな「外に出られない季節」のための、インドア園芸コーナーでございます。
今年の夏~秋は、カラフル&フレッシュなタイプとはまた違った、
新しいテイストのアーティフィシャルフラワーをご紹介させていただきます。そう。今回は、宣伝ブログです。
「ドライフラワーっぽい造花」というのは昔から存在してきましたが、
これまではベージュ系や紅葉系の「晩秋カラー」が主流で、
飾った空間がちょっと寂しく感じられてしまうことも・・・・・・。アンティーク風すぎると言いますか。
しかし最近では、そんな欠点をカバーしてくれる、軽やかで明るい色のタイプが誕生しています。
実ものが特にカワイイ。
プラタナスの実。
ニゲラの実。
ワックスフラワー。
ハシバミの葉っぱ。
春から取り扱い中の、プチプチいろいろ。
秋らしい色の、ふさふさ。
この「きれいめドライ・タイプ」は、ボリュームたっぷりの花束にしなくても、
不思議とステキに見えるのが良いところ。
テイストも統一されているので、「う~ん・・・どうしよう?」と組み合わせを考えこまなくても大丈夫。
本物のドライフラワーと一緒で、どれを組み合わせても、絵になります(^-^)
量は少なめで、スッキリと飾るのが、今どき風のようです。
いっそ一輪だけでも、上品で可愛い。
最近はスッキリ・モダンな住宅が増えた&若い方々のライフスタイルに合わせて、
メーカーさんたちも、こうした商品の開発に力を入れているのでしょうか。
40代半ばの私には、透きとおるような清潔ドライフラワーというのはとても新鮮だったりします。
さて、「スッキリ&ちょっとだけ」も魅力的ですが、
もちろん、アーティフィシャル・フラワーだからこそできる大胆な飾り方もおすすめです。
造花はもともと、空間ディスプレイ用の素材ですので、店舗の雰囲気出しやイメージ・アップには最適。
本物のドライフラワーでは難しかった、大型の活け込みディスプレイも簡単にできます。私は大型担当。
花ガラのレースフラワー。ほんのりとピンクがかって、清潔感がある。
どん!と飾れば、高級ホテルやレストランぽい感じに。
なにより、本物ドライフラワーの最大の弱点である「劣化」をクリアできるのが嬉しい。
本物のドライだと、半年ほどで色が褪せてしまったり、乾きすぎてボロボロと崩れてしまったり、
雨の多い気候にカビが出てしまったり・・・・・
長期間キレイに保つのはなかなか難しいですが、アーティフィシャルなら安心です。
また、先日「色褪せてきちゃった本物ドライの花束に足すの」というお客さまもいらっしゃいました。
相性が良いと思いますので、本物ドライワラワー好きな皆さまも、
追加の彩り用として、ぜひぜひお試しくださいませ(´▽`)
今回、秋の商品として入荷し始めたのですが、
店内に置いてみたところ、たぶん通年飾っても可愛いかと。
春はお花を足してみたり、夏は葉っぱを、秋は木の実を、冬はキラキラ素材を添えてみたり・・・・・
季節によって、ちょっと加えるアイテムで雰囲気を変えていくのも楽しそうです。
まだまだ手始めの入荷ですので、新しい素材を追加入荷したら、また随時ご紹介させていただきます。
ではでは皆さま、くれぐれもご無理なさらず、お身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
来週はnamiさんです('ω')ノ