こんばんは、hataです(・∀・)
気持ちのよい秋晴れが続いていますね。
空気がカラッカラで、庭のグラス類にはちょうど良いのですが、
鼻が痛くて困ります (´_`。)
いかにも「秋!」という感じになってきた。
邪魔になっていたオミナエシを少し刈り取ったのだが、まだ減った気がしない。
このあたりは、だいぶスッキリしたと思う。
パニカム・チョコラータが美しい季節。
私もnamiさんも、最も好きな季節は秋なので、10月前半のこの時期はワクワクします。
夏にごちゃごちゃと汚く見えていた庭が、夜の寒さにあたって色づいて、
緑色ばかりだったところに黄色やオレンジ、赤や紫や茶色が混ざり始めて、
植物ごとのメリハリが生まれてきます。
春の軽やかで可愛らしい景色とちがって、ややくすんだ色合いですが、
もともと地味好み&古めかしいのが好きなので、なんだか安心するのです o(^-^)o
さて。
夜の気温の低下と、空気の乾燥のおかげで、
夏の雨続きで(特に今年はひどかったのですが)色が抜けてしまっていたディッキアたちが、
それぞれの艶やかさを取り戻してきました。
ベランダの栽培場で、たっぷり陽を浴びる親株たち。
ディッキア・ヘブン・アンド・ヘル(Dyckia ‘Heaven and Hell’ )
赤葉に真っ白な縁取り。鉤トゲなので、より繊細かつカッコ良く見える。
ディッキア・マーキュリー(Dyckia ‘Mercury’)
白葉に浮き上がる模様が、とても上品な品種。
ディッキア・スナグルトゥース(Dyckia ‘Snaggle Tooth’ )
テラテラと光沢のある赤葉に、細かい白トゲがびっしり。
ディッキア・ダウソニー(Dyckia dawsonii )
細葉が積み重なる原種。色は地味だけど、意外とオシャレに飾れる。
ディッキア・ハイブリッド(Dyckia goehringii × ‘Red Shark’ )
とてもよくできた交配。両親の特徴をしっかり受け継いでいる。
ディッキア・マイケル・アンドレアス(Dyckia’Michael Andreas’)
トゲは小さいけれど、この真っ赤なツヤ葉は他にない魅力。きれいにまとまる品種。
ディッキア・ハイブリッド(Dyckia goehringii × ?)
ゴエリンギーと何かの交配。「血統がわからないと価値が低い」と言う人と、
「見た目良ければすべて良し」と言う人に、はっきりと分かれるコレクターの世界。
ディッキア・アリゾナ(Dyckia ‘Arizona’ )
水切れで赤くなっている写真が多いので赤葉と思われがちだが、深い黒葉になる。

ディッキア・ハイブリッド(Dyckia ‘Arizona'F1 × ‘Zinfandel'F2 )
緑葉に真っ白なトゲ。アリゾナ交配は、どれもトゲと葉のコントラストが美しい。
ディッキア・ダンシングベア(Dyckia ‘Dancing Bear’)
コンパクトで可愛い。分頭しまくってボールになる。ベア・シリーズの中では扱いやすい品種。
ディッキア・マグニフィカ(Dyckia magnifica)
輸入時は地味でがっかりしたが、育ててみたらカッコよかった。もうちょっと良い色になる。
ディッキア・ブラックアイス(Dyckia ‘Black Ice' )
不動の人気種。最近コレクションを始めた方々は、すでにこのランクから入手できる時代に。
ディッキア・ハイブリッド(Dyckia ‘Infra Red’ × ♯95 )
昨年アメリカで販売され始めた、謎の交配種。細い葉っぱのわりにトゲがやたらデカい。
上の株の全体像。ダウソニーや細葉フォステリアナのような姿になるのか?
ディッキア・ハイブリッド(Dyckia 40JS ××1-3 )
ビル・ベイカー氏の作出。夏の長雨でやや色が抜けた。本来は葉色と白トゲがもっと鮮明。
ディッキア・サウスベイ(Dyckia ‘South Bay' )
こちらも長雨のせいで、姿と葉色がまだ悪い。本来は、とても優美な品種。
ディッキア sp. (Dyckia sp. )
まだディッキアがこんなに知られていなかった頃、趣味家の方から購入。 白くて巨大。
ディッキア・プレシャスメタル(Dyckia ‘Precious Metal’)
金属光沢のある細葉。素晴らしい品種なのに、最近は低級品扱いされて悲しい・・・・・・。
ディッキア・ハイブリッド(Dyckia ‘Squid’ × ‘Zinfandel’F2 )
葉もトゲも申し分なし。これからは、こうしたコンパクト品種が流行ると思われる。
ディッキア・ボーン(Dyckia ‘Bone' )
純白・細葉の美種。やはり長雨の影響で緑がかってしまったが、冬の間に元に戻る。
上の写真の株。徒長しているわけではなく、こういうフォルムの品種。
葉が長く、下葉が枯れにくいので、水が湧き出すような優美な姿になる。
今回ご紹介したのは、私の個人コレクション&親株たちなので非売品ですが、
中には子株などをすでに販売している品種もございます。
他にも、名前ありから名無しの交配種まで、いろいろな品種やサイズがあります。
11月に入る頃には、それらすべて無理やりサンルームに詰め込んでいるはずなので、
晩秋~冬のご来店時にご覧いただければと思います。
ところで。
園芸の新時代の話を先々週にお書きしましたが、
やはり今年は観葉植物人気が大爆発の年のようで、
秋も半ばというこんな時期なのに、園芸市場でも大型~小型の観葉がいろいろ出荷 →
飛ぶようにセリ落とされています。
しかし・・・・・・冬の夜、留守をすると室温が0℃近くになりかねない那須エリアでは、
一般的な観葉植物の多くが危険。そのため、うちで仕入れられるのは、
そこそこ耐寒性のあるものだけです。
温室や加温設備のある園芸店や、大きな窓がある花屋さんが羨ましいです・・・・・・。
そんななか、あれこれ探して探して、今週はこんなものを入れてみました。
ブラヘア・アルマータ(brahea armata)
先々週ご紹介したチャメロップス(写真右下)は北アフリカ原産でしたが、こちらはメキシコ原産。
チャメのセリフェラよりも、さらに明るいシルバーブルーで、
葉のサイズも大きいので、遠くからでも目を引きます。成長もチャメよりは早いらしいです。
耐寒性,は-10℃くらい。霜にも雪にも耐えるので、冷涼地でも地植え可能です。
ただ・・・・・いつぞやの大雪にも耐えられるかと言うと、別問題かも。
重たいボタ雪が融けるさい、葉っぱがすべてへし折れるかもしれませんね。 あはは。
ただ、とりわけ珍品というわけではないので、価格はチャメ・セリフェラよりずっと安いです。
コロカシア・ブラックランナー(Colocasia esculenta `Black Runner' )
黒葉のサトイモの中でも、ちょっと変わり種。ランナー(匍匐茎)を伸ばして、
増えることができるタイプのようです(鉢からにょろにょろとはみ出ているやつ。先端に子株)
葉色は、黒のような紫のような紺のような・・・・・言葉で表現できないほど美しいです。
-5℃と、そこそこ耐寒性があるので、南関東なら地植えも可能。
那須でも、鉢植えにして室内に取り込めば、冬の夜にも楽に耐えてくれると思います。
ふた株仕入れましたが、ひとつは当店での栽培実験用。ひとつを販売用にいたしました。
価格も一般的な観葉植物とほとんど変わりませんので、チャレンジしやすいと思います。
・・・・・・・・たまたま安かったのかも?
ではでは、今週はこれでおしまい。
来週はnamiさんです。
■新入荷■
<草花>
○シュウメイギク・アカネイロブーケ(コンパクト品種。Lサイズ)
○ユーパトリウム・チョコレート
○コバルトセージ
○タゲテス・レモニー(宿根マリーゴールド。おすすめ)
○ヘリアンサス・イエローサブマリン(ゴールデンピラミッドより明るいレモンイエローの花)
○ヘリアンサス・ゴールデンピラミッド(今回はSサイズ)
○ベロニカ・インカナ(トウテイラン)
○ヒューケラいろいろ
○シクラメン・ヘデリフォリウム(秋の特価品・追加入荷)
○ディコンドラ・シルバーフォール(Lサイズ・吊り鉢仕立て)
○ベロニカ・グレース(追加入荷)
○シルバータイム(秋の特価品)
○フォックスリータイム(秋の特価品)
○コスモス・アンティキティ(ちょっと変わった花色。一年草です。ゴメンナサイ、残りわずかです)
○ガーデンマム(深みのあるオレンジ。秋の特価品)
○パンジー・フリズルシズル
<樹木>
○ルコテー・カーリーレッド(西洋イワナンテンの高級品種。プラスティツクのような光沢葉)
○ミニバラ・グリーンアイス
○四季咲きシュラブローズ(赤に近いピンクの一重)
○コトネアスター・グラウコフィラス(Mサイズ。冬に紫グレーに紅葉する品種)
○ロフォミルタス・マジックドラゴン(冬に艶やかなピンクに紅葉。限定一株。ちょっと高価)
○ツゲ・玉散らし仕立て(MLサイズ。小さなボールが宙に浮いているようなトピアリー)
<観葉植物>
○コロカシア・ブラックランナー(Lサイズ。ひと株のみ。漱石3人でおつり)
○ブラヘア・アルマータ(Mサイズ。ひと株のみ。樋口一葉ひとりと漱石ふたりでおつり)
○ペラエア(ボタンファーン。追加入荷)
○プテリス(追加入荷)
※10月15日(木)は、12日の祝日の振替でお休みさせていただきます。
■営業時間/10:00~16:30
(閉店時間以降にご来店の場合は、営業時間中に、お気軽にお電話くださいませ。)
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■グレーのマスが休業日です。
休業日にご来店をご希望のお客さまは、お手数ですが10日前までに
お電話にてお問い合わせくださいませ。
TEL:0287-74-3795 リーフハウス



























