夏みたいな日々（那須のリーフハウスのブログです）

こんばんは、ｈａｔａです。

労のせいか、背中の痛みが取れません。

店頭での動きも鈍くて、役立たずな気がしております・・・・・・。

毎年、この時期に、このような状態になってしまうので、来年こそは気を付けたいです。

那須は（とりあえず、うちの辺りは）比較的良いお天気が続いておりまして、

夏が近づいてくるのが肌で感じられます。

裏の在庫置き場＆養生エリアに踏み込んでみると、

夏の訪れを告げる「庭の妖精さん」が、たくさんいました。

今年生まれた「マメたん」たち。

一平方メートルあたりに、何十匹も・・・・・。慣れた私ですら、ギョッとするほどの数でした。

基本的にのんびり屋で、ビビるということを知らない「アマさん」たちですが、

音には敏感なようで、カメラのオートフォーカスの「ピピッ」という音がすると、

いっせいにわたわたと隠れようとします。天敵の鳥の鳴き声に思えるのでしょうか。

ぜひ、警戒心というものを養ってもらって、みんな無事に大きく育ってほしいものです(・∀・)

さて。

強烈な日差しを浴び続けている庭のほうは、印象が変わってまいりました。

ちょっと、モサモサしてきた。

茂り方は、まだ中レベルくらいだが、

緑色が増えて、夏らしくなってきた。

ギンドロ（ウラジロハコヤナギ）が涼しげで、青空に映える。

庭で過ごすと、どうしても下方向を見つめてしまいがちですが、

こんなお天気の日は、空を仰いで、樹木を愛でるのも気持ちいいです。

カツラは、ずいぶん大きくなった。

イギリスナラ・ファスティギアータも、やっと立錐形に整ってきた。

４年ほど前に植えたときは、私よりも背の低かった樹木たち。

もちろん、まだまだ若木サイズですが、無事に生き延びて大きくなってくれた彼らを仰ぎ見ると、

なかなか感慨深く、嬉しい気分になります。

でも、ネグンドカエデ・ケリーズゴールドは、これくらいの高さで抑えたい。

最近は、栃木県北部でも台風が直撃するので、

このカエデのように枝葉が多くて、主幹がしなってくれない樹木類は、

ほどほどの高さで収まるように剪定を繰り返しています。

最近は、「すべて自然樹形のまま」ではなく、ものによって仕立て方を変えるようになりました。

今年は、真っ赤っかな花穂をつけてくれた、スモークツリー・ベルベットクローク。

スモークツリーは、植えてから２～３年後に、突然強い枝が伸び上がりますが、

どこで剪定しても新しい良い枝を吹いてくれる、扱いやすい木です。

写真のベルベットクロークはやや小型種なので、今のところはほったらかしです。

勢いがついてきたロサ・グラウカ（ルブリフォリア）。

こちらは剪定方法がよくわからないので、そのままにしている。

ヤマアジサイ・白扇（ハクセン）。強い木漏れ日が似合う。

剪定はなるべくしないで、自然な姿に。

例年より雨が少ない＋気温が高いおかげで、

夏の草花たちも、今のところは順調に育っている印象です。

イトバハルシャギクの開花が、うちの庭では初夏の目安。

ガウラは乾いた土が好きなので、今のところ良い調子。

毎年大きすぎるヘリアンサス・レモンクイーン。

今年は高さ２ｍくらいで、うまく開花してくれそう。

こぼれ種で生えてくるブラックレースフラワーたち。

今年はなぜか、良い色が多い。

こちらも、こぼれ種で生えてくるバーベナ・ハスタータ。

さりげなくて、好き。

メドウ・コーナーのグラスたちが、そろそろ茂ってくる。

斑入りイトススキの細い葉は、この時期、良いアクセントになる。

ところで、暑い日に庭を歩いていると、

最近はこんなものが転がっています。

加熱した砂利のうえで身悶える、「とらちゃん」。

力尽きて、ぐんにゃり。

まぶしいのに、ここで眠りたいらしい。

寝た。

いじってみる。

嫌がられた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ではでは、来週はｎａｍｉさんです。

真夏に突入するまでは、頑張ります～　≧(´▽｀)≦

※なんだか原因はわからないのですが、本文がすべて、勝手に中央寄りになってしまいました。

今回は直す元気がないので、読みづらくてごめんなさい。

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