今年の夏の甲子園。
仙台育英高校が優勝し、
その監督インタビューに心打たれた方も多いかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=CqV0YFX6Wu4
「すべての高校生の努力のたまものが、ただ最後、僕たちがここに立ったというだけなので、
是非全国の高校生に拍手してもらえたらと思います。」
そういう全国の高校生、その親御さん、裏方に支えてこられた方々、
宮城県、東北のみならず、
日本全国の方々の労をねぎらい、
「おめでとうございます」と言う監督。
本来なら、日本中から「おめでとう!」と言ってもらえる立場なのに、
逆の立場に立てる優勝監督。
凄いなあ~と感嘆しました。
そして、アナウンサーからの監督の言葉の紹介。
「人生は敗者復活戦」
監督自身が高校時代、野球部員から一人、裏方に回る人を決めなくてはならないとき、
自ら立候補して、
選手として試合に出ることはなかったとのこと。
選手として出場できなかったことは、
他者から見れば、敗者かもしれない。
でも、彼は。そこから何度も何度も、
困難に見舞われながら、そのたびに這い上がって、
甲子園優勝監督にまでなったんでしょうね。
敗者になるたびに、敗者の気持ちを心底理解して、
そこから這い上がるには、どうしたらいいのか、
考えに考えて、試行錯誤してきたのでしょう。
5そういう経験が、人のピッチャー全員で継投して、
優勝戦まで勝ち抜いたことに現れているんでしょうね。
1人のピッチャーに頼って、
そのピッチャーをつぶしかねない日本の高校野球の戦い方を
変えるかもしれない凄いことです。
人生は敗者復活戦・・・という言葉を聞いて、
何度も大病を乗り越えた私の人生もまさに敗者復活戦だなあと思いました。
甲子園だって、最後まで敗者にならないのは、
1たった校だけ。
その後、プロになっても、
続けていけるのは、ほんのわずかな人だけ。
あらゆる世界で、みんな敗者になるわけで、
敗者になることを避けることはできない。
問題は、そこから復活できるかどうか。
土俵を替えて、敗者から復活する人もいるでしょうし、
まさに、人生は敗者復活戦。
敗者復活すればするほど、
いろんな立場の人の思いも理解できて、
世の中を俯瞰して見れるようになるんでしょうね。
そんなことを思わせてくれた、
仙台育英の監督の言葉でした。
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